大好きな益田ミリさんの本を読みました。
夫が本屋さんに行った時に見かけて買ってきてくれました!
こういうのめちゃくちゃ嬉しいです(*‘ω‘ *)
不意のプレゼント的な。
大好きなすーちゃんシリーズ。
今回はすーちゃんが40歳になった話から始まります。
この微妙な年齢の女性の小さな悩みや不安がすごくリアルに描かれていて本当におもしろい。
最近、誕生日を迎えるたびに数字だけが増えていっているだけな感じがして、中身が伴っていないなーといつも思ってしまいます。
そんな気持ちになるのも私だけではないんだ、って少し勇気が出ました。
きっとみんな表には出さないけど、色んな不安を抱えながら生きているんだ、とも思えます。
益田ミリさんの本ってじんわりとそんな気持ちになれる本が多くて好きです。
さぁ、明日もがんばるかって思える。
なんてことない毎日でも大事にしたいなって思える。
綺麗ごとだけじゃない物語なのも良いです。
途中「すーちゃん!!だめ!」って思ってしまうような出来事も起きるのですが、最後はすーちゃんらしい終わり方で一安心。
絵も可愛くて、表紙の下にこんなに可愛い絵が隠れていたり。
可愛すぎる…。
たまに心が疲れたなーって時に読み返したくなる1冊だと思います。
今日は知人のお見舞いに行って来ました。
お見舞いに行くことってあまりなくて、何を持って行くべきかとかお見舞いする側って結構悩むのねって思いました。
私が入院していた時に来てくれた人たち、色々とありがとうって改めて感謝。
入院してる病室を見て、自分の時の事を少し思い出しました。
不安しかなかったな。
どうなるんだろう?怖いなー、とか。
でも、今はこうやって振り返ることができている。
そのことに感謝しなければ。
なんだか妙に懐かしい気持ちにもなり、色々と考えさせられました。
全然関係ないのですが、アマゾンプライムで気になってた松坂桃李主演の「娼年」を観たのですが、内容が想像の100倍くらいハード過ぎて、途中で見れなくなってしまいました。
観た方はたぶん言ってる意味わかると思います(笑)
これ大丈夫?!大人過ぎるよ(笑)!!!
ここまでやるのか松坂桃李!!と驚きました。
爽やかな笑顔とのギャップすごい。
もし気になった大人の方は是非に。
なんだか話が飛び飛びになっちゃってすみませんでした(^^;
最後までお読みいただきありがとうございました☆