33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

幸せのハードル。


人気ブログランキング

スポンサーリンク

私はよくYouTubeを見るのですが、最近見たユーチューバーの方の動画ですごくいいなぁと思ったことがありました。

 

 

若い男性の方で日々会社で働いていて平日のルーティーン動画とか休日の過ごし方とかをアップしているよくある動画なのですが、見ていてある点がいいなぁと思いました。

 

それは、日常の小さなことをとても幸せに感じているところです。

 

 

例えば、一生懸命働いてお風呂から上がった後に飲むビール。

 

彼女とする毎日の電話。

 

給料日後のお肉。

 

などなど動画を見ているとこちらまで幸せになるくらいの幸せそうな表情で全てを楽しんでいてなんか単純に素敵だなーと思ったのです。

 

正直これらの出来事は、どの人も毎日普通に当たり前にやっていることかもしれません。

 

人によっては「それでそこまで幸せ感じるか?」と思う方もいるかもしれません。

 

でも、その当たり前のことを毎日幸せーって感じられることが素晴らしいと思ったのです。

 

 

幸せのハードルは低い方がいい。

 

私はそう思います。

 

ハードルが高いとどんなことでも幸せに思えない。

 

幸福度が下がると思います。

 

 

 

どうせ生きていくのなら毎日少しでも多く幸せーって思える時間を増やしたいです。

 

人から見たらそんなことで?と思うようなことでも自分が心の底から幸せと感じられればそれでいいと思うのです。

 

 

自分にとっての幸せの時間とは…

 

 

仕事後のアイスコーヒー、お菓子、アイスタイム。

 

仕事後のダラダラタイム。

 

ネットショッピングで欲しいもの探している時間。

 

出かけていて帰宅してルークと再会する瞬間。

 

良い天気の日にルークと行く朝散歩。

 

夫と休みが合う日。

 

休日の前夜と当日朝起きた時。

 

焼肉食べた時。

 

 

まだまだ日常の中の幸せはありますが、思いついたものを挙げてみました。

 

挙げてみると仕事後、とか休みの日、とかが多いから案外働いているのも幸せを感じるためには私にとっては必要なことなのか??

 

しかし、働いていなければ働いていないでまた新たな幸せ基準ができると思いますが(^^;

 

 

小さなことも幸せーって噛み締められるような人生にしていきたいです。

 

まぁたぶん私は元々比較的幸せハードルは低い方だとは思います。

 

でもその方の動画を見て自分はまだまだ幸せ感知レーダーの感度が低いなーと思ったのです。

 

当たり前に慣れ過ぎてる気がしました。

 

まだまだだ!!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆