33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

乳がん定期検査の結果を聞きに行って来ました。


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2週間前に手術していない方の胸のマンモグラフィーと超音波エコー(これは両方)、血液検査をして、昨日結果を聞いてきました。

 

 

もう、この結果を聞くまでの時間と病院に行く時の不安、憂鬱な気持ちまだまだ慣れません。

 

 

慣れることはありませんね、きっと。

 

 

またいつものごとく予定から1時間くらい待って呼ばれました。

 

待ち時間がいつもより長く感じます。

 

 

結果、今のところ画像検査、血液検査ともに大きい問題はないそうです。

 

しかし、腫瘍マーカーで基準値より少し高い項目がありました。

 

 

これは前の検査でも引っかかった項目です。

 

私はものすごーく気になるのですが、先生は案外楽天的でした。

 

 

しかし、今年の5月頃に今飲んでいるタモキシフェンを一旦休止して妊活をする、という方向で考えているので、5月にまた血液検査してそれでも値がまた高いままだったら全身のPET検査をしよう、ということになりました。

 

 

薬を一旦中断する前にその検査をして、問題なければ安心して妊活に励めるし、そこで問題が出てくれば妊活は諦めて治療に専念する、どちらにしても検査するのはいいことなので、是非お願いします!と言っておきました。

 

 

検査は本当に毎回嫌なのですが(特に結果が出るまでの時間…)、こうして検査を強制的に(?)やってもらえることはズボラな自分にとっては良い事なんだ、とポジティブに考えてがんばります。

 

 

検査の後は気が抜けたのか、一気に空腹に襲われてお蕎麦やさんに入り、温かい蕎麦と天丼たいらげました! 

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 おいしかったーーー!!

 

この組み合わせは定番で最高ですね。

 

お腹いっぱいになって帰宅しました。

 

 

帰宅して夫に検査結果を報告。

 

夫は私以上に心配症なので、結果を聞いてホッとしていたようでした。

 

 

毎回、心配かけて申し訳ないな…という気持ちになります。

 

何かあっても大丈夫だからね、って検査の度に口癖のように言ってくれる言葉がいつも心の中でお守りのようになっている気がします。

 

ありがたい存在です。

 

喧嘩もするけど。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆