33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

「派遣社員あすみの家計簿」を読んで。


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本屋さんで何気なく手に取り買って読みました。

 

 

人の家計簿とかが大好き。

 

家計簿の本ではないのですが(^^;

 

 

恋人に騙され、会社を寿退社してしまったあすみ。

その恋人は多額のカードの支払いを残したままどこかに消えてしまう。

途方に暮れるあすみは派遣社員として日雇いのサンプル配りや美術館の受付など様々な仕事をしてなんとか生活を立て直していく。

 

というようなお話です。

 

あすみは今まで正社員として比較的余裕のある生活をしていて、突然お金のない生活になったことで今までの当たり前だったことを見直さないといけなくなってきます。

 

例えば、タクシーや電車は極力使わずに歩けるとこへは歩く。

お菓子も買わずに家にある材料で作る。

ランチは外食などせずに持参したお弁当にする、などなど。

 

どれも当たり前にやっている方にとっては簡単なことだと思いますが、やっていない人にとってはなかなか大変なことだと思います。

 

お金を払うと簡単で楽できることって多い気がします。

 

でも、お金を出せないとなると、自分で考えて生み出したり、作ったり、時間をかけたり手間をかけないとできないことが多かったりします。

 

それを楽しいと思えれば良いですよね。

 

節約とは思わずに楽しいと思ってやれたら。

 

そんな人になりたい。

 

仕事の時のお昼とかはなるべく持参するようにしてはいるけど、まだまだお金を支払い楽しているところはたくさんあります。

 

 

最初は戸惑っていた主人公も最終的には節約術を身につけてお金を大事にしながら生きていくようになります。

 

主人公がよく女子がやりがちな「頑張った自分にご褒美」みたいなことを何かあるごとにやりそうになっていて、わかるわー!!と思いました。

 

やりすぎは良くないけど、そういうご褒美的なことは生きていく上で案外大事だと思っています。

 

 

ご褒美がないと頑張れないこともある…!!

 

 

この本、さくさく読めてすごく面白かったです。

 

 

 

先日、ものすごく久々に仕事の後に友達との予定が入っていました。

 

基本仕事後はあまり予定をいれたくないタイプ。

 

その日は、金曜日の夜の歌舞伎町…しかも雨…

 

学生時代の友達5人で集まり最近結婚した子のお祝いをしました。

 

会自体はとても楽しかったのですが、やはり私は少人数でご飯食べるくらいな方が向いてるな、と思いました。

 

5人を大人数とは言わないとは思いますが、私の中では大人数かも。

 

昔から団体行動があまり得意ではなくて、5人以上集まるとやはり少し気疲れしてしまったりします。

 

いや、楽しいんですけどね。

 

 

いつも最近友達と会う時は大体2人でご飯とかが多いので慣れません。

 

 

それに、金曜日の新宿は混み方が半端ない!!

 

雨だったから傘がぶつかりあったり歩きにくかったりでなんだかとても疲れました。

 

家にたどり着いたときはホッとしました(*´ω`)

 

家最高…

 

 

もう最近夜中に出歩くことがすごく少なくなって、0時回って帰宅するのとかそれだけでちょっとドキドキします。

 

 

もう夜遊びできないかも…しないけどね。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆