33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

嬉しい事2つ。


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今日は昼間とても暖かかったので、コートではなくマウンテンパーカーで出かけましたがちょうど良かったです。

 

また寒くなるのでしょうが、春がきたみたいで少し嬉しくなりました。

 

 

出かけた先は図書館です。

 

今日は1円もお金使わないぞ!!と密かに決めていたので、図書館へ。

 

本を返して、また3冊借りてきました。

 

読みたい本がたくさんあって、この図書館好き。

 

 

帰宅したら、この前面接を受けたところから電話があり、採用になったとのこと。

 

実は今日も求人サイトを眺めていたから、もう見なくていいんだ!と思うと嬉しかったです。

 

決まったのは販売の仕事です。

 

今までずーっと販売の仕事をしてきたので、内心「もう販売の仕事あまりしたくないなぁ」なんて最初は思っていたのですが、パソコンのスキルもない、特別な資格もない、そんな私が探してしまうのはやはり販売のお仕事でした。

 

そして、結局は人と関わる仕事がいいかなといつも思ってしまいます(^^;

 

そんなに人好きではないはずなのですが、意外と人好きなのか・・・。

 

 

採用の電話をもらった時に、少し予想外の出来事がありました。

 

自分が希望した店舗ではない別の店舗で、2か月くらい研修して欲しいとのこと。(採用は希望した店舗でしてくれるとのことでした)

 

理由は、マネージャーさんがその店舗にいることが多いらしいので、最初だけその店舗で研修をして欲しいとのこと。

 

「できますか?」と聞かれ「は、はい。大丈夫です」と答えたのですが、その戸惑いが相手に伝わってしまったみたいで、「無理ならはっきり言ってくれて大丈夫ですよ。突然の話なので。」と優しい事を言っていただき、バカ正直な私はつい「正直言うと、ちょっと難しいかもしれません・・・」と答えてしまったのです・・・。

 

その後「でも、必要であれば通います」と伝えたけれど、優しい担当の方は「では最初から希望店舗で働けるように調整しますね」と言ってくれて電話は終わりました。

 

しかし、電話を切ってから「断るべきではなかったよな・・・」という気持ちで、もやもやしてしまい、迷った結果・・・もう1度担当の方に電話して「すみません。やはり最初のお話通り、違う店舗での研修で大丈夫です。」と伝えました。

 

「もう調整などされていたら大丈夫ですが・・・」と言うと、まだ調整などはしていなかったようで、最初の話通り、別店舗で2か月くらいの研修後に希望店舗に配属となりました。

 

研修を行う店舗は、希望の店舗よりも自宅から離れた所にあるのですが、通えない距離ではないので落ち着いて考えたら、行けるって思いました。

 

しかも2か月くらいだし。

 

もちろんできないことにはNOと言いますが、普通はその会社に合わせますよね(^^;

 

なんかそういう感覚を忘れている気がします・・・。だめだ自分。

 

1度決めたことをまた電話して変更してもらうとか、しょっぱなからなんか申し訳ない気持ちになっちゃいました( ;∀;)

 

ちなみに来週からの勤務となりそうです。

 

うまく働けるといいなぁと思います。

 

社会に出るのが久々すぎて怖いよー。

 

がんばらねば。

 

 

そして、今日メルカリで購入した靴が到着しました。

 

ものすごく早くてびっくりです。

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学生靴??・・・いいんです!!

 

私はローファーが欲しかったのです。

 

履き心地も良くていい感じです。

 

少し大きかったので中敷きを入れました。

 

どんな靴下と合わせようかなー?なんて考えて楽しんでいます(*´ω`)

 

とても丁寧に梱包されていて、尚且つ「購入してくれてありがとうございます」的な可愛い付箋まで貼ってあって、なんだかすごい・・・と感動しました。

 

これを見ると、私の梱包ってダメだなと思いました(^^;

 

付箋なんてつけたことないしさ・・・。考えたこともなかった・・・。

 

女子力の違い・・・

 

きっと素敵な人なんだろうなぁと想像しました。

 

 

とりあえず、仕事が決まって嬉しい1日でした。

 

だけど、仕事が決まると急にこの何もない毎日が愛おしく思えてきます。

 

ないものねだりです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆