33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

のんびりする時間が尊いなと思った休日。


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昨日は少し久しぶりに、ゆったりと自分だけの休日を過ごすことができたような気がします。

 

日々そんなに忙しい人間ではないのですが(^^;

 

 

やることはいつも通りです。

 

朝ゆっくり起きて、気持ちの赴くままに朝アイス食べて、とくダネ時々スッキリ→ノンストップの流れでテレビを見て、床に掃除機かけて軽く水拭きして、洗濯してその他いつもより少し細かい所の掃除をしました。

 

 

お昼になったけど、あまりお腹が空かずにそのまま郵便局で用事を済ませて、図書館→スーパーへ。

 

重い荷物を持って数十分歩いても、真夏の時のように滝のような汗はかかなくなりました。

 

ありがたいことです。

 

 

それだけで「あぁ秋が近づいてるんだなぁ」と実感します。

 

 

帰ってきたら作り置きしてあったハヤシライスとご飯を温めてお昼にしました。

 

その後はユーチューブ見たり、時々ウトウトしたり、再放送の古畑見たり。

 

古畑任三郎は何回見てもおもしろくて大好きです。

 

こんな午後の時間が、私の癒しの時間だなーと改めて思いました。

 

そんなに忙しい毎日を送っているわけではないけれど、なんにも縛られない、自由な時間がすごく大切だなぁと思いました。

 

 

最近の夫はものすごく忙しくて、この1ヶ月くらいずっと週の半分は出張です。

 

出張以外の日も休みがなくて、妻の私が言うのもなんですが、すごく頑張ってます。

 

そんな夫にはもちろん私みたいに、のんびりする時間はありません。

 

体も心配ではありますが、心も疲れ切ってるだろうな、と心配になります。

 

私だったら絶対にやっていけないと思います。

 

ぽーっとする時間ないと無理…

 

愚痴や泣き言を言わない夫を密かに尊敬しています。

 

 

そんな感じなので、この3週間くらい夫とゆっくりご飯食べたり、出かけたりしていません。

 

会話した時間もたぶんトータル1時間くらいかも…。

 

寂しくないかと言えば嘘になりますが、正直なところ慣れました。

 

 

慣れちゃうのですね。

 

いいのか悪いのか。

 

 

寂しいとかよりも、夫の体とメンタルがやられないかの方が心配。

 

 

私にできることって何だろう?と考えながら、できることをして支えていけたらな、と思います。

 

来週はもうちょっと時間を共にしたい…です。

 

 

最後にいつぞや飲んだメロンクリームソーダ

 

茶店とかにあるとついつい頼んじゃいます。

 

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おいしいですよね。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆