33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

30代の今の自分のお洒落への向き合い方を考えてみた。


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昨日は2か月ぶりに美容室行って来ました。

 

最近ずーっと髪を切りたくて切りたくて毎日ヘアスタイルの画像を見たりして、うずうずとしていました(^^;

 

たまに髪を切りたい衝動に襲われませんか??

 

私は定期的にあります。

 

 

肩少し下くらいの長さにまで伸びていたので、今回はこんな感じにしてきました!!
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自分で自分の写真をうまく撮れないので、画像お借りしました。

 

切りっぱなしボブ。

 

1度胸下まで髪を伸ばしたことがありましたが、ここ12年くらいずーっと肩くらいまで伸ばしては顎ラインくらいまで短くするということを私は繰り返しています。

 

個人的にボブは好きだし、扱いやすいので満足です。

 

いずれショートにもしてみたいのですが、勇気がなくて…

 

もっと歳を重ねたら絶対ショートにする!!

 

という密かな野望を持っています。

 

ショートが似合う人って素敵だなーって思います。

 

自分が似合わない自信があるので尚更憧れています(^^;

 

 

昔は、髪形で個性を出したいなーとか思ってました。

 

服装も同じで、特別お洒落ではないんだけど、人とは少し違う服装がしたい、みたいな気持ちがあった気がします。

 

でも今は、いかに自分が心地よくて過ごしやすいかが1番(^^;

 

もちろん人にどう見られるかは気になるけど、個性を出そうとかは全く思わなくなりました。

 

むしろ紛れていたい…協調性大事(笑)

 

個性を出すことはいいことだけど、私は無理をしていたと思います。

 

無理は良くないですよね。

 

 

10代、20代の時は、人にこう見られたい、どう見られるかを私はすごく大事に思っていたような気がします。

 

 

もちろん今だって流行は気になるし、追っかけられるところは追っかけるし、乗っかれるところは乗っかってます。

 

お洒落は好きだし、買い物も大好きです。

 

 

でも、人の目を昔ほど気にしなくなれた今は、のんびりと自分の好きなファッションが楽しめている気がします。

 

 

何があった訳ではないけれど、今は自分が好きなものを好きな感じで着られるようになってきたかなと思います。

 

それは歳を重ねてきたからかなーと思います。

 

人の目を1番に気にするのではなく、自分がどうしたいかを1番に考えたい。

 

たかが髪形、たかが服装だけど、考え方が少しづつ変わってきているのが自分でもなんとなくおもしろいです。

 

これからの自分はどんな風になっていくんだろう?と考えると歳を重ねるのも少し楽しみになります(*‘ω‘ *)

 

いい意味で力の抜けたゆるーい大人になりたい!

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました☆