33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

不安だった母の検査結果。


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 今日は母のCT検査の日でした。

 

 

最近の母はとっても弱気で悲しいことをよく言います。

 

例えば弟には今彼女がいるのですが、その彼女と来年くらいに籍入れようと思っているみたいなことを言うと「もっと早くしなよ~私来年生きてるかわからないよ~」みたいなことを冗談ぽくでも言うんです。

 

前まではそんなこと言わなかったのになぁなんてそんな言葉を聞くたびに悲しくなります。

 

 

でも誰でも病気をすると弱気になると思います。

 

実際、私もものすごくマイナス思考になったし、今も検査のたびに不安でおしつぶされそうになります。

 

夫に不安をぶつけてしまったりもします。

 

その点、母は私には弱音を吐かず、いつも変わらず接してくれます。

 

だから最近弱気な母が心配なんです。

 

 

母は今日の検査で、またがんが大きくなっているんじゃないか?また転移しているんじゃないか?ととても不安そうでした。

 

もちろん私は「そんなことないよ、きっと大丈夫」と言っていたのですが、内心やはり不安でした。

 

自分も今月の中旬に転移や再発がないかの検査をやるのですが、自分のことより、やはり母のことの方が心配になります。

 

 

そして、さっき母から連絡がきて「現状維持のままだったよ~悪くなっているんじゃないかって思ってたから少し安心した」という連絡が入りました。

 

現状維持で喜ぶのがいいことか悪い事かはわかりませんが、進行していないというだけで、少し安心しました。

 

 

今の抗がん剤ががんばって効いてくれることを願います。

 

あわよくばがんが小さくなってほしいです。

 

 

 

 

さっきスーパーへ買い物に行く途中に遠回りをして桜を見てきました。

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桜の道。

 

綺麗でした。

 

ほぼ満開だと思います。

 

外でお昼食べてる人たちもいて気持ちよさそうでした。

 

 

桜って本当にかわいいし、見ると和みますね。

 

桜に癒されました。

 

気温が低くて、今週末くらいまで桜見られるようですね。

 

私はお花見の予定はないのですが、近所でもちょこっと見られるのでそれで充分です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆