33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

しばらく3人暮らしになりました。


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お久しぶりです。

 

しばらくさぼってました(^^;

 

 

しかし、さぼっていたのには理由があります。

 

ざっくり言うと…夫の妹ちゃんがしばらくうちで暮らすことになりました。

 

 

細かい理由は言えないのですが、妹ちゃんが住んでいる家にはしばらく戻れないというようなことが起きたのです。

 

妹ちゃんは1人暮らしです。

 

 

そこで、1週間前からいきなり3人での生活が始まりました。

 

本当に突然の出来事だったので、色々と大変でした。

 

ぶっちゃけて言うと、夫の妹ちゃんとはそこまで仲良くはありません。

 

お互いにまだまだ気を遣うような関係。

 

特に向こうはすごく気を遣ってくれています。

 

それだけでもなかなかに大変…なのに…

 

うちは1DKです。

 

ここで大人3人住めるの!?

 

と思いましたが、幸い3人ともに仕事の時間が良い感じでずれているのでまる1日一緒にいるということはなく、1日のうち数時間を一緒にいるという生活リズムなのでなんとかなっています(^^;

 

1人分の寝る場所を確保するために、夫がエアベッドを購入してそこもなんとかクリアしました。

 

電源につないで3分でベッドが完成!!

 

こんな便利なものがあるのね!!と目からうろこでした。

 

空気を抜いてたたむとものすごくコンパクトになるので、ほとんど来ませんが来客があった時用にこれからも使えそうです。

 

 

いつまでという期限はいまのところ決まっていません。

 

たぶん1か月くらいかなーというところ。

 

いや、それ以上かもしれません。

 

 

ここからはブログなので、本音を書かせてください…

 

夫の妹が困っているわけなので、協力したいけど現実的に、気を遣いながらの狭い空間での共同生活は悩ましいものではあります。

 

特に自分の性格的に向いていない…気遣いができるとかではなくて、必要以上に1人で気を遣い勝手に自滅するタイプ(^^;

 

夫はそんな私の性格を見抜いているので、とにかく気遣ってくれます。

 

とてもありがたいことです。

 

私は「無理じゃない?無理かもー」とネガティブなことしか考えられなかったのですが、夫はどうやったら3人が快適に平和に暮らせるだろうか?ということを考えてくれていて、改めて自分の足りないところを持っている人なんだなと思いました。

 

その言葉を聞いて、私も変な気を遣ったりしないで、みんなが平和に生活できるようにしようと思いました。

 

妹ちゃんはすごく良い子です。

 

性格的にも控えめだし、礼儀も正しい。

 

だからやっていけるんだと思います。

 

それに何より、妹ちゃんの方が絶対気疲れしていると思うし。

 

しばらくは一緒に暮らすことになると思うのでお互いに無駄な気は遣わずに、とにかく楽に平和に生活していけたらな、と思います。

 

 

実は、7月28日が結婚記念日で4年目を迎えたわけですが、こんな感じでバタバタの記念日になりました。

 

そんなバタバタの中でも夫から「記念日だから財布買ってあげるよー」という嬉しい言葉をもらったので、先日2人で見に行き買ってもらいました。 

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たまたま入ったコムデギャルソンにて。

 

全くノーマークだったブランドでしたが、財布がすごく可愛くて!!

 

コンパクトな財布良いです。

 

長財布みたいには色々入れられないけど、財布の中を綺麗にしようって思うし、今の自分にはこっちの方が合っている感じがします。

 

しばらくはお財布使うたびに嬉しくなりそうです。

 

誕生日でもないのに自分だけが買ってもらってしまい、何かお返ししたいなーと思います。

 

バタバタはしたけど、それによって改めて夫の良さに気付けた記念日になったなと思います。

 

また来年も無事に迎えられたらいいな。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆