33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

「暮らしのヒント集」を読んで。


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またブログさぼっていました(^^;

 

 

最近また読書熱が上がってきていて、なかなか早いペースで本を読むことができていて、休みの度に図書館に通っています。

 

読書は、仕事の休憩中や電車での移動中に気分転換として読むことが多いです。

 

現実逃避ができて、私にとってはリフレッシュになります。

 

読書様様です。

 

 

今読んでいるのは暮らしの手帖社から出ている「暮らしのヒント集」です。

 

 

新しくて、初々しく、素直である美しい暮らしを送るためのちょっとした工夫や発見、ささやかな心持ちを書き記した言葉の数々だそうです。

 

毎日を送る上で、役に立つような言葉がたくさん載っています。

 

その中でも心に残った項目をご紹介します。

 

自分のためにも記録しておきます。

 

 

〇家の中だけでもショートパンツにはき替えてみましょう。若々しくなって家事もはかどります。

→これ、いいなーと思います。もう外ではショートパンツなんて履くことは絶対にないと思うので、せめて家の中なら履けるかも。家事もはかどるのかな。でも冷房で冷えるから思い切りのいいショートパンツは無理だな。

 

〇どんなことでもまずはお金を使わずにできるかを考えてみましょう。それが工夫の一歩になります。

→理想です。その通り。お金をつかっての解決はある意味楽ですもんね。でも、ついついお金を使ってしまうのですよ…

 

〇大変な仕事は、自分を見つめるためのいいチャンスです。新しいことを学ぶチャンスだととらえましょう。

→大変だ、いやだなっていう気持ちからチャンスだっていう前向きな気持ちに切り替えられそうないい言葉。

 

〇面倒くさいことにこそ面白さがあるものです。面倒くさいからと言ってやらないのは、とても損なことです。

→私は相当な損をしているな…いかん、いかん。

 

〇落ち込んだり、気分が晴れない時には、まだ明るいうちから銭湯に行ってみましょう。大きなお風呂にざぶんと浸かると、不思議と嫌な気持ちも忘れてしまいます。

→銭湯じゃなくても、明るいうちに入るお風呂って最高に気持ちがいいですよね。

なぜなんだろう?本当に不思議です。

 

〇よき隣人であることを心がけましょう。家でのことだけでなく、職場でも道端でも、電車の中でも同じです。

→これは心がけたい。人に迷惑をかけないこと、大事ですよね。

 

〇登山中、人とすれ違う時、挨拶をするものですが、普段狭い道ですれ違う時も、挨拶を心がけましょう。

→今、職場の中で狭い通路を通ることが多く、その中でたくさんの人とすれ違うのですが、人によってはなんにも言わずに、避けもせずに我が物顔で通る人もいて驚きます。

気持ちいい挨拶をしてもらえたりすると、とても気分が良いので、自分もそうありたいなと思い実践するようにはしています。

なので、これからも挨拶はしたいと思います。

 

〇気に入ったグラスを1つ持ってみましょう。お茶、お酒など飲むのが楽しくなります。

→わかるー!本当に楽しくなります。

というわけでちょうど今日好きなグラスを買ってきました!!

 

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大好きなイッタラのグラス。

 

今までは100均で買った、特に思い入れのないグラスを使っていました(^^;

 

アイスカフェラテを入れてしまったのでわかりにくいですが、きれいな薄いブルーのグラスです。

 

早速使ってみましたが、お気に入りのグラスで飲む飲み物はおいしいです(*‘ω‘ *)

 

心なしかいつもと違う味がします。

 

グラスの口当たりがいい!

 

小さい事だけど、幸せ。

 

これから大事に使います。

 

 

話は元に戻りますが、まだ本は読んでいる途中です。

 

まだまだ素敵な言葉と出会えそうで楽しみです。

 

こういう本って好きです。

 

 

きっと人によって心に響く言葉は違うと思うので、気になった方は是非読んでみてください(*´ω`)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆