33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

身につけたい鈍感力。


人気ブログランキング

スポンサーリンク

最近図書館で借りて読んでいる本。

 

渡辺淳一さんの「鈍感力」

 

渡辺淳一さんの小説は何冊か読んだことがあり、この「鈍感力」という言葉に惹かれて借りてみました。

 

今まだ読んでいる最中なのですがとてもおもしろいです。

 

鈍感力とは言葉の通りの意味なのですが、一般的には鈍感というとあまりいいイメージではないけど、この本では鈍感であることの素晴らしさ、生き易さが書いてあって目からうろこでした。

 

あまりにも鈍感だと困るけど、適度な鈍感さは楽しく生きる上でものすごく大事なんだ、と。

 

 

今自分が新しい職場で働き始めて、人間関係で思う事も多少なりともでてきているので

、なんだか読んでいて染みます。

 

 

私は特にもともと敏感でも繊細でもないのですが、良い意味での鈍感さを身につけて人生を楽しく生きたいものです。

 

がんになった人にも鈍感力は大事、というようなことも書いてあって興味深かったです。

 

とても難しいけど、心を大きく構えて生きていけたらいいな。

 

さきほどもチラッと書きましたが、職場の上司の物の言い方がきつくて凹んでしまうことが最近多いんです。

 

色々と間違ってしまう自分が悪いのですが、それはわかっているのですが、なにもそんな言い方しなくても…なんて思ったり。

 

その人はたぶん悪気なくポンっと言いたいことを言っている感じのようですが、受け止める方は結構大変…。

 

さっぱりした女性っていう感じで普段話しているといい人です。

 

思ったことをすぐになんでも口にしちゃうタイプの人なんだろうなーって思います。

 

仕事に一生懸命なのは見習うべきところだと思うので、うまく付き合っていけたらいいなぁとは思っています。

 

どうなることやら。

 

でも、ポンっと怒った後はすぐ普通に戻るのでまだいいのかなぁ^^;

 

 

夫婦関係においても鈍感力は役立つそうです。

 

確かに長く続く結婚生活でお互いに敏感でいたら、問題続出山積みでしんどくなりそうですよね。

 

少しくらい鈍感でいた方が長続きするのかもしれません。

 

 

 

無印で欲しかったもの買ってきました!!

 

 とりあえず、シリコン調理スプーン。

 

おまけのバウム。

f:id:fkmiko37:20190318153623j:image

初めてアップルとシナモンのケーキというのを買いましたが、おいしくてびっくり。

 

また買いまーす。

 

バナナは鉄板です。 

 

 

 今日は私は休みで、夫が午後からの出勤だったので近所でランチしてきました。

 

そこで前から憧れていたローストビーフ丼を食べました。

 

f:id:fkmiko37:20190318153634j:image

お上品なサイズで、これじゃー足りない!と思いましたが、意外と丁度良かったです。

 

そしてめちゃくちゃおいしかった!!!

 

 憧れていたものが食べられて大満足でした。

 

 

その後夫とは別れて耳鼻科に行き、花粉症の薬をもらい、買い物して帰宅しました。

 

 

今日は歩いていると暖かかったです。

 

すっかり春めいてきましたね。

 

花粉はひどさが増すばかりですが、春も楽しみたいなぁ。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆