33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

焼き芋と悪口おばちゃん。


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昨日は仕事終わりに夫から連絡が来て待ち合わせて家の近くでラーメンを食べて帰ることになりました。

 

外食の喜びよりもごはんの支度しなくて良いのことが本当に嬉しい(笑) 

 

 

ラーメンを食べて最寄りの駅近くに着くと屋台の焼き芋屋さんを発見。

 

焼き芋屋さんの焼き芋を食べたことなかった私たちは買ってみることにしました。

 

とても気持ちのいい明るいおばちゃん2人が接客してくれておまけもしてもらい購入しました。

 

 

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全然おいしそうに撮れなかったけど、これは安納芋です。

 

中がとろとろでまるでスイーツ。

 

おいしゅうございました。

 

 

 

今の職場では休憩室があってそこでお昼を食べたりするのですが、いろんなお店の方が共同で使うようになっています。

 

そこで、最近ベテランのパートさんぽい2人のおばさまをよく見かけます。

 

そこは割と1人で休憩している方が多くていつも室内は静かなので、嫌でもおばさま方の会話が耳に入ってきます。

 

聞いていると大体いつも一緒に働いている人の悪口…

 

〇〇さんは本当に使えない!とか、またミスしたんだよとか…

 

私はそのおばさま方がどこでそんな仕事をしているかはわからないのですが、もし自分がこの方たちと一緒に働いていたらと考えるとすごく怖い…。

 

とりあえず違う職場で良かった…。

 

 

昨日はしまいには、テレビにちょうど映っていた乃木坂の子たちの悪口まで言い出した(笑)

 

そういうのを聞いていると、この方たちの仕事はさぞ完璧なんだろうな、なんて意地の悪い事を思ってしまいます(^^;

 

もしかしたら、その言われている方にかなり問題があるのかもしれませんが、それにしても見かける度に誰かのことを悪く言っているのでなんだかなぁと思ってしまいます。

 

お昼くらい楽しく食べればいいのにな、と。

 

その方たちにとってはそれが楽しいのか…

 

まぁ、これを聞いている私も性格悪いかもしれません(^^;

 

いや、聞こえてくるんですよ!!

 

でも、こんな事は働いてるとよくある事で、特に女性が多い職場だとありがちですよね。

 

私も悩んだことも数知れずあります。

 

しかし、私はこんなおばちゃんにはなりたくないなぁと気持ちを固めました。

 

人の悪口言うよりも人の良い所見つけられるようなおばちゃんになりたい。

 

悪口言うなら、夫とか職場の違う友達とかに言ったりする、かな。

 

どうしようもないこともあるかもしれないけど、私は自分の悪口も言われたくないからなるべく人の事も悪く言わないようにしよう、と思っています。

 

悪口って回り回って自分の所に戻ってくる気がするから。

 

小心者だから嫌われたくないから嫌わない、みたいな謎の思考です。

 

もちろんどうやったって嫌いな人もいますけどね。

 

 

うーーーん、人間関係って難しい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆