33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

春物買ってきました。


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今日は寒いし雨だったのですが、ずーっと行きたかった買い物に行って来ました。

 

春っぽい服が欲しくて(*'ω'*)

 

 

服を見て回るのはすごく久々な気がして、とっても楽しかったです。

 

何店舗か見て回ると最近これが流行ってるのかなー?とか流行りが見えたりしておもしろいです。

 

まず買ったのはこれ。 

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花柄のスカートです。

 

花柄のスカートやワンピースはどこのお店にも置いてあったのですが、この柄が気に入って購入しました。

 

黒がベースなので落ち着いた感じで着られるかなと思います。

 

丈はふくらはぎくらい長めです。

 

花柄のものは買おうと思っていたので良いものが見つかって嬉しいです。

 

これはローリーズファームで5000円くらいでした。

 

ローリーズファームって若い子のお店という感じはしますが、お手頃な値段で流行りのものが必ずあるので今でも結構好きです。

 

 

そしてお次はこちら。 

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オリエンタルトラフィックにてバレエシューズ。

 

靴は特に買うつもりはなかったのですが、お店をふらりと見ていたらこの色が気になって試し履きして購入しちゃいました。

 

黒とかベーシックな色も良いのですが、この色が珍しくて可愛くて(*´ω`)

 

キャメルという色でした。

 

決して派手な色ではないので地味な服が多い私でも履けるかなーと思います。

 

 

そして、この靴に合わせられるような靴下が欲しくなり、靴下屋で購入しました。

 

 靴下っていつもすごく迷います。

 

今回も迷いに迷ってこの2足を選びました。

 

ドット大好き。

 

もう1足は少し透け感のある靴下で春っぽいかなーと思います。

 

 

他にもいろんなお店を見て回って疲れたけど、とっても楽しくてストレス解消になりました。

 

 

改めて…やっぱり買い物って楽しい…!!

 

お金使ったから働かないとなーという気にもなるので良いのかもしれません(笑)

 

 

この前電車の中の広告で見かけた言葉。

 

「凹んだらきっと誰かが空気を入れてくれるから。

人間って、そういうこと。」

 

横には着ぐるみの絵が描いてありました。

 

なるほど。

 

悩んで凹んだら一人で抱え込まずに誰かに頼ってみるのも必要だよ、みたいなことですかね。

 

それを考えると、私はいつも夫に頼っていると思います。

 

自分の中でなんか引っかかるなーっていう出来事があると、とりあえず夫に言ってみる。

 

言ってみると「なんだか大したことない事だな」とか「やっぱりおかしいよね!」とか何かしらの突破口が見つかる気がします。

 

そして、気持ちが楽になります。

 

たまに夫が持論を展開してきて、意見が合わずに喧嘩になることもありますが(笑)

 

 

1人で頭の中で考えることも大切だけど、誰かに声に出して言ってみるというのも大切だなと思います。

 

他力本願って言われちゃうかもしれないけど、凹んだら誰かに空気を入れてもらう、それでいいのだと思います。

 

 

これは的外れかもしれないけど、自分が落ち込んだ時に名前も知らない人の何気ない優しさに癒されることもあると思います。

 

コンビニの店員さんの接客がすごく親切で嬉しかったとか、電車で隣り合わせた人がさりげなく優しかったとか。

 

凹んでいる時にこういう出来事に遭遇すると、普段より嬉しく感じたりします。

 

これもある種「凹んだら空気を入れてもらう」というようなことなのかなと思いました。

 

 

そんなことを通勤途中に広告を見ながらぼんやりと考えていました。

 

訳の分からぬ文章を長々とごめんなさい(^^;

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆