33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

すぐに部屋が散らかってしまう男。


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突然ですが、うちの旦那さんは片付けがとてもとても苦手な人です。

 

結婚後に知ることになりました。

 

 

今住んでいる2LDKの部屋の1部屋は、彼の衣裳部屋兼ただの物置と化しています・・・

 

前に住んでいた部屋も1部屋は物置となっていました。

 

その前の部屋は1LDKだったけど、1部屋の半分は物置状態(笑)

 

物置でもきれいな物置ならいいのですが、お見せすることもできないような状態です。

 

脱いだ洋服はたたまずにフワーッと棚の上に置きます。

 

次の日はまたその上に・・・結果、積み上がります。

 

綺麗にたためとは言わないにしても、なんとなーく綺麗に整えてから置けばいいのになぁといつも思います。

 

 

 

最初の頃はそれが嫌で嫌で許せなくて「片付けてよー!」と言ったり、旦那さんの服を毎日せっせと畳んだりしていたのですが、それでも散らかる、散らかる・・・

 

やってもやっても毎日同じことの繰り返しです。

 

ある日虚しさに気づき、挫折してしまいました・・・

 

 

もちろん散らかるのは彼の部屋だけではありません。

 

私が実家などに帰り長期不在にしていると、リビングも散らかっています。

 

物が絶対いつもの指定席にない!!

 

なので、いつも実家から帰るとまずは片付けから始まります。

 

 

 

なぜにこんなに散らかるのか?と考えて観察してみるとすぐに謎は解けました!

 

物を使ったら使ったままで彼は元の場所に戻すということを知らないのです!!

 

そりゃ散らかるわ!!

 

 

例えばお風呂場。

 

シャンプーをラックから出して使ったら、戻さずにそのままの場所に置いてある。

 

入浴剤も洗顔料も!!

 

だから次に入る私は、まずその物たちを定位置に戻してから入浴スタートとなります。

 

 

私は特別綺麗好きというわけでもないし、整理整頓が大得意というわけでもないのですが、物が定位置にないのは嫌なんです(^^;

 

とても落ち着かないのです。

 

使ったら元に戻すということをやれば部屋が汚くなることはないと思います。

 

いつぞやどこかのテレビでも物の指定席を作りましょうみたいなことを言っていた気がするし。

 

 

 

何回言っても効果はなかったので、今はもう彼の部屋には立ち入らず、片付けなよーとも言いません。

 

諦めています\(^o^)/

 

見なければ腹も立ちません。

 

私の中ではもはや存在しない部屋となっています(笑)

 

 

そんな旦那さん。

 

来週に迫った引越し(無事に入居日や引越し業者も決まりました!)に向けて、捨てるもの早くごみに出してねーと数日前から言っていたところ、やっと今日本気出して片付けていました。

 

不用品を出した後の部屋を見てみると、すっきり!!

 

やればできるんじゃん!!

 

できるんだから、日頃からやって欲しいものです・・・

 

 

しかし、今度からは1部屋で生活することになるので物置部屋は作れません。

 

さて、どうなることやら・・・。

 

 

次は部屋がすごーーく狭くなるので猛烈に断捨離中です。

 

2人でかなりのゴミ出しました。

 

だいぶすっきり。

 

そして、気持ちまですっきり。

 

捨てるのが楽しくなってきた・・・!!

 

引き続き不要なものはないか探してみます。

 

勢いあまって、必要なものまで捨ててしまわぬよう気をつけます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆