33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

再建手術(エキスパンダーからシリコンインプラントへの入れ替え)手術当日。


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手術は無事に終わりました。

 

大体2時間半くらいだったようです。

 

今回麻酔から目覚めたのが、まだ呼吸のための管がついてる状態でした。

 

のどの奥につながっている管をガバッと二本抜かれて「オエッ」と咳き込みました。

 

めちゃくちゃ苦しかったーー。

 

前回も同じことされてるはずなのに記憶がなかったから今回びっくりしました。

 

 

そして前回と同じように昨日1日はうつらうつらとしていました。

 

ってかほぼ寝てました。

 

せっかく旦那さんがいてくれて、途中両親も来てくれたようだけどあまり覚えていません。

 

ありがとう、みんな。

 

今朝目覚めてみるとだいぶ頭すっきりしてました。

 

朝ごはんはご飯以外はほぼ完食しました。

 

お腹すいてました。

 

尿管も抜けてすっきりです。

でも抜くときの気持ち悪さ苦手です。

 

 

旦那さんが9時半頃に病院到着。

 

そこから13時頃までテレビ見たりしゃべったりして旦那さんは空港へと向かって行きました。

 

今回旦那さんが来てくれて助かったー。

 

精神衛生上一番安心します。

もはや今は、親よりも安心感があるかもしれません。

 

 

そして午後は同じ病室の60代ぐらいの同じ病気の方とお話ししたり、テレビ見たり眠ったりして過ごしています。

 

あと!!

なんとベッド窓際にうつれたんです。

リクエストしたわけじゃないけど、ちょうど空いたらしく移動できました。

ラッキー。

 

眺めはばっちりだし、開放感あるし窓際の方がいい感じです。

 

とりあえずは読書して夜ご飯を待ちます。

 

ちなみにさっき傷跡をチラッと見てみたんですが、なかなかエグい、辛い。

 

もう最近は薄くなった傷跡を見慣れていたので、まだ慣れない傷跡に戸惑いました。

 

これから治るんだと言い聞かせて気持ちを立て直してます。