33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

病院の引越し。


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来週に引越すにあたり、病院も移らないといけません。

 

先日通院している病院に、引越すので病院を移りたいということを伝えて、紹介状を発行してもらってきました。

 

 

諸事情により病院をいったりきたりしている私・・・

 

乳がん発覚時→こちら(北国)の病院

 

乳がんの手術(2回)→東京(実家がある)の病院

 

〇手術後→こちらの病院

 

というように同じ病院ですが、行ったり来たりしています。

 

 

手術を終えて、もうこれからはこちらの病院でお世話になるぞ!と思っていたのですが、まさかの引越しでまた紹介状を書いてもらい転院することに。

 

転院先は手術もした病院に戻ろうと考えています。

 

 

こちらの病院で転院する旨を伝えた時には「何回も本当にすみません・・・」という気持ちになりました。

 

こちらの乳腺外科、形成外科の先生は共に女性でとても良い先生だったので、少し残念です。

 

 

でも手術をしてもらった先生に今後も継続して診てもらえるのはやはり安心感があるので、今後は東京の病院で継続してお世話になりたいと思っています。

 

しかし、この病院は実家から近いのですが、今度住むところからは電車とバスを乗り継いで1時間半くらいかかります。

 

もしなにか起きて毎日通院が必要になったりしたら通うのはなかなか大変になります。

 

また転院したりして・・・

 

まぁ、そうなったらその時に考えようと思います。

 

 

そして病院関係でもう1つ。

 

こちらで去年の5月に受精卵の凍結をしていました。

 

凍結保存してもらっている受精卵が数個あります。

 

私は現在ホルモン治療中なのですぐに受精卵を移植することはできないのですが、もうこちらに戻ってくることはないので凍結した受精卵を東京の病院に移送してもらうことはできるのか?ということを問い合わせてみました。

 

ただの荷物じゃないし、特殊な方法じゃないと移送できないだろうから無理だろうと思っていました。

 

聞いてみると、できるとのこと!!

 

これは病院によるのでしょうか??

 

 

でも、まずは東京で受け入れてくれる病院を自分で探す必要があります。

 

その病院が見つかれば、病院とやり取りして移送することができるようです。

 

まずはこれを受け入れてくれる病院を選ぶこと、ですね。

 

まだ探せていないのでこれから探したいと思います。

 

ネットで調べてみると、受け入れてくれない病院も多いみたいなので、探すのも結構大変なのかなと思います。

 

でも、せっかくの受精卵、絶対無駄にはしたくありません。

 

受け入れてくれるところがなければ、移植する時にこちらに何日か滞在して移植してもらうという道もあると思います。

 

とりあえずは東京で受け入れてくれるところ見つけたいです。

 

 

そんな感じで病院関係の引越しは完了です。

 

粗大ごみの引き取り依頼やネットの解約や開通、転居届、電気、ガス、水道などなど毎日電話などで手続き三昧です。

 

旦那さんは今、仕事は行かなくていいので昼間は家にいるのですが、なぜかこの手続き関係は暗黙の了解的に私が行っています。

 

毎回引越しの度に私がやっていたので私が得意だと思いこんでいるのですが、こういう手続きが得意なわけありません(笑)

 

 

でも今日バタバタしている私に「ありがとうね」とスープカレーの出前をとってくれました。

 

スープカレーが大好きな私。

 

これからも引越しに向けてがんばるぞ!とやる気がでました。

 

単純です。

 

 

ちなみに夜は旦那さんは送別会でいないのですが、私は昨日作ったカレーを食べることになります。

 

考えたら昨日の夜からカレー。

 

でもカレー大好きだから大丈夫です。

 

引越す前に大好きなスープカレーを食べられて嬉しかったです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆