33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

急な予定と読書の話。


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みなさんのブログを見ていると、素敵なクリスマスを過ごされている方が多くて、素敵だなぁと思って見ています。

 

 

さて、私また明日家探し関係で東京へ行くことになりました・・・

 

さっき急いで飛行機のチケットを取りました。

 

安いチケットがギリギリで取れて良かった!!!

 

あと1席とか焦る・・・

 

 

 

今回は、探すというよりも最終確認という感じにはなります。

 

何軒も回ったりはしない予定なので、少し気持ちは楽です。

 

 

自分で物件を直接見ないといけないらしいので、見に行ってきます。

 

旦那さんは30日まで仕事だし、私しかいない・・・

 

行ったり来たりが大変なので、31日まで実家に滞在させてもらって、31日に旦那さんの実家のある青森へと向かう事になりました。

 

旦那さんも、31日に実家に帰る予定なのでここで合流となります。

 

そんなこんなで、またまた実家に帰ることに。

 

さっき母親に「明日帰ることになった」と電話したらびっくりされました(笑)

 

また来るの?って感じですよね(^^;

 

 

急な予定に対処するのがとても苦手な私は、なんだか今日1日少しソワソワしてます。

 

とりあえずチケットはとれたから、あとは荷物の準備をするくらいかな。

 

明日契約をすることができるように祈るばかりです。

 

なんとなく、家を決めて年を越したい・・・すっきりしたい・・・

 

 

話は変わりまして、最近ずーっと読んでいた小池真理子さんの本を今日読み終わりました。

 

「モンローが死んだ日」

 

友達から譲り受けて読みました。

 

 

結構分厚くて、読むのに時間はかかりましたが、とてもおもしろかったんです。

 

 

 

50代後半の主人公は、夫に先立たれてから精神のバランスを崩してしまい、精神科に通い始める。

 

その病院の精神科医と惹かれ合い付き合うようになるのだが、ある日この医師が連絡もなく目の前から姿を消してしまう。

 

主人公は必死に探し始めるが、探すうちに医師の名前が偽名だったり、と様々な謎が出てくる・・・

 

この医師は一体何者だったのか?なぜ嘘をついたのか?・・・というようなお話でした。

 

読んでいくうちに、どういうこと?なんで?とどんどん先が知りたくなります。

 

これだからミステリーって好きだ。

 

これは、殺人とかない心理サスペンス的な感じです。

 

タイトルも最後、結末を知りなるほどねという感じでした。

 

 

 

小池真理子さん久々に読んだけど、やっぱり好きだなと思いました。

 

また読んでみよう。