33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

遠距離恋愛の思い出。


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最近、このCMを見かけるたびになんだか切なくて苦しくて涙ぐんでしまっています(^^;

 

このシリーズの前作、母親と息子の話も泣けました。

 

なんていいCMなんだ。

 

本当に最近涙もろくて大変です(笑)

 

 

 

このCM、遠距離絵恋愛のカップルの話なんですが、私自身も3年くらい遠距離恋愛をしていたことがあるので、なんだか見ていて当時の寂しかったこととかを思い出してしまうのかもしれません。

 

 

当時お付き合いしていた旦那さんが、就職で北国へ行ってしまうということで私たちの遠距離恋愛は始まりました。

 

全く始めたくなかったのですが・・・こればっかりは仕方ない。

 

 

 

まだ当時ラブラブだった私たちは離れるのが辛くて仕方ありませんでした。

 

私たちというか私は、ね。

 

彼は新しく始まる仕事のことで頭の中はいっぱいだったと思います。

 

それは当たり前で仕方のないことです。

 

なんで離れないといけないんだー!!って世の中のいろんなもの恨みたくなったり、やさぐれたり、最初の頃は本当に会えないストレスで辛かったです。

 

世の中の一緒にいるカップル達がが羨ましくて憎たらしくて見ないようにしていました(笑)

 

しかも仕事を始めたばかりの彼はものすごく忙しくて余裕もなくて、私なんかに構っている時間もないようで、喧嘩もたくさんしました。

 

そして1度別れたりもしました・・・

 

喧嘩しても会えないから修復が本当に難しくて、こじれるこじれる・・・

 

おもしろいようにこじれていきます。

 

私は切り替えて、別れている間に街コン行ったりして(笑)

 

だけど、縁があったのか復縁していまに至ります。

 

良かった良かった。

 

 

遠距離恋愛ってお互いに、少しの余裕と思いやりとマメさがないと続けるの難しい気がします。

 

今は無料で電話もできるし、顔見ながら電話もできたりして、遠距離恋愛でもがんばれば続けられる良い時代なのかな、と思います。

 

昔は大変だっただろうな。

 

 

 

遠距離恋愛で良いこともあります。

 

会った時のトキメキは半端ない!!

 

会える回数が少ないから1回のデートを大切にする!!!

 

新鮮でいられる期間も長いかもしれませんね。

 

 

 

まぁ、でも離れないでいいのなら離れないに越したことはありません。

 

私は遠距離恋愛が楽しかったとはやはり言えません。

 

 

 

向いている人と向いていない人がいるのも確かだと思います。

 

私は明らかに後者だと思います。

 

旦那さんは前者かも。

 

旦那さんの口から寂しいなんて聞いたことない。

 

男だから言わないだけ??だといいけど。

 

 

そばにいられる事が当たり前になってしまっている今日この頃。

 

遠距離恋愛の時のことを思い出して、ありがたいと思わないといけないかもしれませんね。

 

何事にも慣れすぎてはいけない・・・

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆