33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

いつもの友達といつもの場所で。


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昨日はいつも帰省のたびに遊ぶ友達と2カ月ぶりに再会してきました。

 

場所はいつものファミレスです。

 

会った瞬間から話が止まりません。

 

病気のこと、母のこと、会うと色々心配して話を聞いてくれます。

 

友達によっては乳がんのことを気を遣ってか、あまり聞いてこないでいてくれる友達もいるけど、この友達は色々と質問してくれたりするのでこちらから何でも話せていつも気持ちが楽になります。

 

やっぱり誰かに話したいという気持ちはあるんだな、と思います。

 

 

 

彼女は旦那さんとあまりうまくいってなかったりしたのだけれど、今日話を聞いてゆっくりゆっくりだけど雪解けが迫っているようで少し安心しました。

 

ざっくり書くと、彼女の旦那さんはある趣味(とあるゲーム)にハマってしまっていて平日仕事帰りもその趣味をするために帰宅が毎日のように11時近くになる、とのこと。

 

仕事で遅くなるならもちろん仕方ないけど遊びで、っていうのがね…。

 

一時期ハマってるだけだろうと思いきや、それが約8カ月くらいも続いています。

 

 

 

彼女はこの状況に不満を持っているけどなかなか旦那さんは変わってくれないようです。

 

 

 

その旦那さんはものすごく優しくて良い人ではあります。

 

結婚して10年、付き合いも合わせたら約18年。

 

長いからこそ簡単に割り切れない想いがあるようです。

 

からしたら、友達が我慢しすぎてるようで大丈夫かな?と心配になるのですが…。

 

でも状況は良くなりつつあると思うのでこのまま元に戻ってくれたら良いと思います。

 

 

夫婦のことはその夫婦にしかわからないですね。

 

長ければ長いほど、積み重ねたものもあるだろうし。

 

まだ結婚3年のペーペーの私にはわからないこともあると思います。

 

うまいアドバイスはできないけど話を聞いて友達が楽になればなぁと思ってます。

 

また夜遅くまでしゃべり倒し、元々喉の調子が悪かったのですが帰るときには声枯れてました(笑)

 

普段は友達ナシの孤独生活なので実家に戻り、友達に会うとここぞとばかり気合いが入ってしまうのかもしれません。

 

張り切り過ぎ…(^-^;

 

昨日作ったピアスの中の1つを思い切って友達にプレゼントしてみました。

まだ下手なので作ったものをあげるのは自信がなかったんですが、たくさんできたので。

 

そしたら予想以上に喜んでくれたので腕を磨いてもっと上手くなるぞ!

と意欲が湧きました。

 

でも、あまり作ったものをあげすぎるとただの自己満足で迷惑になってしまいそうなので自分用に作って楽しみたいと思います^ ^