33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

酔っぱらって正体をなくした旦那さん。


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 昨日飲み会だった旦那さん。

 

午前1時になっても帰って来なかったので、そろそろ寝るかと寝ていました。

 

すると、午前2時ごろ旦那さんから電話がかかってきました。

 

なんだ?と思って寝ぼけつつ出てみると・・・

 

「ねぇ、番号なに?」

 

と全く意味のわからないことを言われました。

 

相当酔っぱらってらっしゃるご様子・・・

 

 

うちはマンションで、鍵があれば普通に家に入れます。

 

鍵をなくしたのかと思って

 

「鍵ないの?部屋の番号は~だよ」

 

と言いましたが、話は全く通じません。

 

しまいにはちょっと怒り始める旦那さん。

 

この不毛なやりとりを繰り返してどうやらマンションのエントランスにいるよう

 

だったので、電話を切ってパーカーを羽織りエントランスに向かうため家を出ま

 

した。

 

 

家を出ると、旦那さんがエレベーターで上がってきました。

 

見ると、正体をなくすくらい酔いつぶれてます・・・。

 

こりゃあだめだ・・・と家の中にいれてすぐ寝かしつけました。

 

 

 

数年前までは営業職だったため週の4日くらいは接待でお酒を飲む機会もとても

 

多かった旦那さん。

 

今は部署が変わりお酒を飲む機会も減りました。

 

その分お酒に弱くなっているのかもしれません。

 

 

今朝起きて、旦那さんは案の定昨日のことはほぼ覚えておらず・・・。

 

話を聞いてみると昨日は取引先の偉い方と飲んでいて、すきっ腹でたくさん飲んだ

 

ようで酔っぱらってしまったようです。

 

 

話を聞いた旦那さんは平謝りしていました(笑)

 

確かに寝ていたところ起こされて、訳のわからないことで何故か私が少し怒られ

 

るというかなり理不尽な出来事に若干イライラはしましたが、酔いつぶれている

 

時の旦那さんは旦那さんであって旦那さんではないと思っているのでそんなに

 

腹も立ちません。

 

と言いつつその時は舌打ちくらいはしたかもしれませんが(笑)

 

 

 

私にはいいのですが、酔っぱらって正体をなくして他の人に迷惑をかける行為だけ

 

はして欲しくないし、そこが心配ではあります。

 

だって、記憶がないんだから怖いもんですよね・・・。

 

でも仕事の上での飲み会だとお酒を勧められたら断れなかったりするんだろうなと

 

思います。

 

仕方ないから、とりあえず無事に家に帰ってきて欲しいなとだけいつも思います。

 

1度起きたらなかなか眠れず、今日は若干寝不足でした。

 

今日は買い物をいっただけで家でダラダラしていました。

 

 

 

割引により約85円だったチーズケーキ。

 

おいしくて大満足です。

 

我ながら安上がりな女です・・・

 

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