33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

心地よい疲労に包まれる。


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今日は午前中から、家事もそこそこに初ジム行ってきました。

 

しかし今朝起きたら、ふとももがえげつないほどの筋肉痛に・・・。

 

筋肉痛なんて本当に久々です。

 

原因は、昨日調子に乗ってやりすぎたストレッチだと思われます。

 

階段の上り下りが辛い辛い・・・。

 

でも筋肉痛になったということは太ももに効いたということかな??

 

 

早速着替えてプールへ向かいました。

 

着いたのが10時30分頃。

 

プールには大体7,8人の人達がいました。

 

平日の昼間なので当たり前ですが、高齢の女性の方が多かったです。

 

おばあちゃんと呼ばれる年齢の方も颯爽と泳いでいて本当にすごいなと思います。

 

なんでみんなあんなに休みなく泳げるのか不思議。

 

わたし、体力では完全に負けている気がします。

 

 

 

久々のプールだったので、まずは少し水中ウォーキングをしてから

 

コースに入り、クロールや背泳ぎ、あとはビート板を使い約40分くらい

 

泳ぎました。

 

クロールが本当にきつい!!!

 

息も続かないし。

 

下手なクロールだからきついのかなと思うので、クロールのやり方を自分で

 

少し勉強したいと思います。

 

ネットで調べてみます。

 

そんなでしたが、泳いだ後はとても心地よい疲労感に包まれました。

 

この疲労感が好きで水泳が好きなのかもしれません。

 

 

そして気になっていた、お風呂問題。

 

まずは・・・個室のシャワーがあった!!!んです。

 

よかった!ひと安心。

 

そこで安心してシャワーを浴びてしまい、今日は大浴場には向かいませんでした。

 

でも個室があることで一気に安心感が増しました。

 

そこで髪の毛や体を洗って大浴場には温泉につかりにいくのがいいのかな、と

 

いう感じです。

 

せっかくだから温泉はやっぱりつかりたいし。

 

着替える時も今日は少しドキドキしましたが、みんな自分のことで精一杯

 

で他の人なんて見てないし、タオルを首からだらんとかけていれば大丈夫

 

でした。

 

 

乳がん経験者の方々がネットで言っていたことは本当だったなと実感しました。

 

そして、1番気にしているのは自分なんだってことに改めて気付きました。

 

 

まだまだ全然堂々とはできないけど、うまくやっていきたいものです。

 

 

 

ジムの雰囲気は平日昼間特有のおばさま天国でした(笑)

 

そもそも若い人はお仕事してると思うので、なかなかいないですよね。

 

 

パウダールームとか出る時にみなさん律儀に挨拶していて、みんな知り合い

 

なのか、それともここはそういうしきたりなのかがわからないままでした。

 

出る時に「お先にー」「おつかれさまー」みたいな感じです。

 

最低限の挨拶はしますが、職場ではないので過剰な挨拶(?)は私はあまり

 

必要ないなとか思ってしまいます。

 

ただ黙々と泳ぎ、黙々とお風呂に入り、黙々と髪を乾かして帰る。

 

これが私の理想です(笑)

 

なるべく過剰には人と関わりたくないという、つまらない人間なもので(^^;

 

もちろん挨拶されたら、できるだけ気持ちよく返すことはしますよ。

 

 

 

きっとスポーツジムってそれぞれのジムで雰囲気とかマナーとか違うし、最初は

 

いつもドギマギと戸惑ってしまいます。

 

ここはどんな感じなのか?って様子を伺ってしまいます。

 

次は温泉につかるのが目標となりました。

 

 

今テレビで、おせちの話題が!!!!

 

もうそんな季節・・・

 

早いはやい。

 

 

 

今年の年末の予定はまだわからないのですが、おいしいおせちが食べたいです(*'ω'*)

 

デパ地下とかのおいしそうなの買ってみたい・・・!!