33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

まとまりのない今日の出来事。


人気ブログランキング

スポンサーリンク

今日は旦那さん休みのはずが、午前中と夜に仕事が入ってしまったとのことで

 

お昼ご飯だけ食べに行ってきました。

 

 

こういう予定変更はよくある話。

 

もう慣れっ子です。

 

今はもう「えーーーー?」なんて言いません。

 

 

 

今住んでいるところの近くには飲食店があまりないのですが、中華料理屋

 

を発見したので行ってみました。

 

ものすごく庶民的な感じの中華料理屋さん。

 

派手なメイクをした(スナックのママっぽい!)女性店員さんがとてもいい人で

 

いい味出してました。

 

お客さんはほぼご高齢の常連さんでしたが、そのママっぽい方の接客が優しくて

 

親切で、居心地がよかったです。

 

私は大好きな餃子定食を頂き大満足でした。

 

 

今仕事をしていないし、友達もこちらにいないため外食をする機会がほぼない

 

わたし。

 

1人で行くのはカフェくらいです。

 

1人だと節約して、家で残り物食べよ!って思います。

 

 

 

だから外食だよーというだけでなんでもテンション上がっちゃいます(*'ω'*)

 

 

外食っておいしい・・・それに楽だ!!

 

最近改めてありがたさを実感しています。

 

 

 

思い返すと、高校生とか大学生の頃の方が今よりたくさん外食してました。

 

アルバイトを結構がっつりしていたし、その全てをお小遣いとして使えていたので

 

今より毎月使えるお金は多かった気がします・・・。

 

悲しい34歳・・・

 

 

なので、当時の彼氏や友達と週の半分くらいは外食していたような気がします。

 

外食といってもほぼファミレスとかですがね(^^;

 

 

 

当時は彼氏や友達といるのが当たり前で誇らしいこと、みたいな感じで思っていた

 

のかもしれません。

 

誇らしいとは言いすぎだけど、友達がたくさんいることが大事だと思っていました。

 

友達と遊んでいないと不安で仕方なくて・・・

 

例えば、1日中誰からもメール来なかったら悩む、みたいな。

 

めんどくさいやつ・・・

 

今なんてメールがくる方が珍しいのですが、寂しいとかなんにも感じません(笑)

 

 

ただ、今も唐突に「わたし友達少ないな・・・」とか思うことがたまにあるのですが

 

学生の時に比べたらそれで思い悩むことはないし、気持ちは楽なもんです。

 

 

友達は数じゃない、量より質なんだ!!

 

と自分の都合のいいように解釈することもできるようになりました(笑)

 

 

 

今の気持ちとしては、自分が困ったときに自分の胸の内を素直に話したくなるような

 

友達が1人か2人いればそれだけで幸せでありがたいことだな、と思ってます。

 

もちろん一方的ではなく、相手の困った時にもすぐ駆け付けたいと思えます。

 

 

 

乳がんという自分の中での衝撃事件が起きた時に、家族以外で伝えなきゃと思った

 

のは3人でした。

 

この3人には申し訳ないけど、これからもお世話になるつもりでいます(^^;

 

打ち明けられる人がいることって本当にありがたいですね。

 

病気をして再確認しました。

 

 

 

外食の話から話があっちこっちいってしまい、すみません。

 

とてつもない雑談を失礼しました!!