33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

恥ずかしい告白…。


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お恥ずかしい話ですが…

 

 

 

 

唐突ですが…貧乳で良かった!!

 

 

強がってはいませんよ(笑)

 

 

 

乳がんになって胸を全摘して再建しました。

 

これは、そんな中で思ったことです。

 

10代、20代の時はコンプレックスで悩んでいました。

 

 

 

再建のプロセスの中で、エキスパンダーという器具を全摘した胸の中に入れてそこに生理食塩水を注入していって皮膚を広げていく工程があります。

 

もちろん手術していない方の胸の大きさに合わせて生理食塩水を少しずつ注入していきます。

 

ということは貧乳であれば注入する量も少ないです。

大きい方はきっと何回も通って入れると思います。

 

私は2.3回で終わりました。

 

他の方のブログなどを見ていると、痛くなったりパンパンに張ったりとトラブルがある方がいたので私も心配していましたが注入もほんの少しだったためトラブルが起きる暇もありませんでした。

 

余計な心配でした。

 

 

トラブルがなかったのは貧乳だからなのかはわかりませんが、たくさん入れなきゃいけない人と少しでいい人では負担が違うのかな、と思いました。

 

よくブログとかに手術前と手術後の写真を載せてらっしゃる方とかいて大きい方はとてもわかりやすく綺麗になってるなーと思います。

とにかくわかりやすい。

 

私はどっちにしても小さいので、写真に撮ってもわかりにくいと思います(笑)

 

というわけで貧乳に感謝したという話でした。

 

くだらなくてすみません。