33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

帰ったら作りたいごはんたち。


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あと4日で旦那さんのいる北国へ帰ります。

 

実家では母に代わって夜ご飯作ってました。

 

メニューは母と考えて調理はほぼ私がしました。

 

そんな中でこっちで作ってみておいしくて帰ったらまた作ろう!って思ったメニュー。

 

チーズフォンデュ

 

料理とは呼びませんが私が大好きなんです。

 

スーパーで、1人分のチーズフォンデュ用のチーズを見つけました。

 

プラスチックのケースに固いチーズが入っていて、レンジで30秒温めるとチーズが溶けてチーズフォンデュ用のチーズになります。

 

なんと便利!!

そして量もちょうど良くておいしい!

 

野菜もおいしく食べられるし、好きです。

 

②カツ丼

 

ただのカツよりカツ丼っておいしい。

今まで作ったことなかったんです。

 

カツはスーパーのお惣菜のカツでも、カツ丼にすると2倍おいしいですね。

 

 

③レンコンのはさみ揚げ

 

これも作ってみたら案外おいしくて、旦那さんにも作ってみようと思いました。

 

れんこんの食感がたまりません。

 

 

いつも自宅では、1人でレシピ考えて作っているのでマンネリ化しちゃいます。

 

同じメニューばかりになってしまったりしてます。

メニュー考えるのが下手だし苦手。

 

 

でも実家にいて母と今日何にするー?ってレシピを考えると色んなアイデアが出て、今まで作ってこなかったものを作れたりするので良いですね。

 

4人分作るのってなかなか大変。

 

いつも2人分に慣れているので分量が足りなかったり多すぎたりします。

 

 

何十年も私たちに料理を作ってくれている母に改めて感謝しました。

 

中高生のときとかなーんにもわかってなくて、これあんまりおいしくないって言っちゃったり残しちゃったりしたこと今になると申し訳なくて仕方ないです。

 

その時の後悔を少しでも取り戻すべく、あと少しですがごはん作りがんばりたいと思います。