33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

母にできること。


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実家に戻り10日くらいが経ちました。

 

母は、抗がん剤の副作用により足のしびれや気持ち悪さなどがあるようです。

 

日常の病院や買い物には自転車に乗って行けるんですがそれ以外の遠めの外出はなかなかできないようです。

 

この前、少しでも症状が緩和されるならと思い足の裏のマッサージをしてみました。

 

すると「少し足が軽くなった気がする」と喜んでくれました。

 

それから母はマッサージがお気に入りになったようで父や弟にも「足もんでー」ってお願いしたりしているようです。

 

うちの母はなんでも自分でやっちゃうタイプで人に甘えたりはあまりしない人です。

 

なので、母に〜してって頼られると私は嬉しくなります。

 

 

 

昨日も寝る前に足のマッサージをお願いされたのでやっていると次は父にバトンタッチしました。

 

父も文句ひとつ言わずやっているのでなかなか優しいなと思います。

 

こんな歳になって、こんな風に家族で過ごせることに感謝して実家生活を過ごしていきたいです。

 

病気のことがあるにせよ今年は実家に帰りすぎてます(^-^;

去年の12月〜4月、6月にも5日くらい、そして8月〜たぶん9月中旬ないしは下旬まで。

1年の半分くらい実家にいますね。

 

結婚してるとは思えない自由さです(^-^;

 

旦那さん自身も出張だったりで忙しくしていますが、それでも不在が多くてこんな嫁でごめん、と心の中で申し訳ないなと思ってます。

 

なのでせめてメールだけでもマメにするようにはしてます。

 

 

旦那さんはどう思ってるかわかりませんけどね(^-^;

喜んではないかもしれませんが(笑)

 

離れてることで不仲になる可能性もあると思うのでなんとかうまく乗り切りたいものです。