33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

お題「手帳」で書いてみる。


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お題「手帳」

 

特段、日々に変わったことがないのでお題で書いてみます。

 

 

手帳…最近はめっきり使っていません。

 

仕事していた時も出勤のスケジュールなどは印刷したりして管理していたし、とりたてて手帳が必要ということはありませんでした。

 

毎週飲み会ー!みたいな人間でもないし友達との予定は大体覚えれちゃうくらいなもので(^-^;

 

それに最近はスマホでスケジュール管理するっていうのが主流になっている気がします。

 

私も忘れちゃいそうなものはスマホにメモしたりします。

 

ハイテクな方々はものすごく素敵にスマホやパソコンで予定を管理してたりするんだろうな。

 

便利な世の中ですよね。

 

 

そんな感じなので手帳を1番使っていたのは高校や大学の時かもしれません。

 

高校のときはバイトもしてたし、友達とも頻繁に遊んでたしデートもしたし、今より予定が詰まってました。

 

だから手帳に書くこともたくさんあったし、手帳を日記帳がわりにしてその日の出来事を小ちゃい字で書いていたような気がします。

 

あと、いかに可愛いシールを買って貼るかも大事でした。

手帳用にシールをたくさん持ってました。

 

彼氏と遊ぶ日にはハートのシールを貼る、みたいな。

 

恥ずかしいし懐かしい…。

 

その当時は雑誌でも手帳の書き方とかよく特集されてました。

 

 

決して派手な高校生活を送ってたわけではないんですが、意外とちゃんと女子高生っぽいことしていてホッとしました(笑)

いい思い出です。

 

その頃は、手帳にいかにたくさん予定が書いてあるかというのが自分の中で大事だったような気がします。

 

別に友達に見せてたわけじゃないと思うから自己満足ですね。

 

予定がないと自分は寂しい人間なんだ、虚しいって思ったりしてたのかも…。

 

 

土日は必ず予定入れなきゃ!みたいな人でした(^-^;

 

 

今や予定ある日の方が少ないし、逆になんにも予定ない日の方がホッとして嬉しかったりします。

 

歳とったってことかな?

それとも枯れてしまったのか??

 

でも今の方が自分のやりたいようにマイペースに生活させてもらっているのでそれなりに楽しいです。

 

手帳に書き込んだりする作業ってものすごく楽しいですよね。

その楽しさはデジタルでは絶対体験できないと思います。

 

しかし、手帳の管理は慎重にしないと大変な恥をさらすことにもなり兼ねないので注意です。

 

私はもう今は手元に手帳はありませんが今読み返してみたいなってブログを書いていて思いました。