33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

初めての病院に。


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今日は家から徒歩10分のところにある大学病院に行ってきました。

 

この半年で何個か病院は行っているのですが初めて行く病院ってやっぱり緊張するしシステムわからないから挙動不審になるし、どんな先生がいるか不安だし、で緊張気味に午前中行ってきました。

 

不妊専門のクリニックにするかとか色々迷ったけどいろんな科がある総合病院にしようと旦那さんと決めました。

紹介状なしだったので待つのはもちろん覚悟していましたが約2時間待ちやっと診察へ。

途中忘れられてるのかと思った…。

 

 

今日話をしてくれた先生はとっても話しやすく優しい雰囲気で一気に安心しました。

 

話を聞いて受精卵凍結というのに至るまでがまず容易なことではないことを知りました。

だけど子供を望むのであれば今した方がいいというのもわかりました。

 

先生がいうにはこの病院は費用的には比較的優しい値段設定らしい。

そんなこと全く知らなかったから心の中で小さく喜びました。

 

1度で受精卵凍結に至れば嬉しいことですがどうやらそれは難しいかもしれない。

だからといってガン治療をないがしろにはできないので何回もするということはできません。

やった場合そこで悩みそうです。

 

 

今日は私1人でしか行けなかったのですが次回は旦那さんも一緒に時間をもう少し多くとって話をしてくれるとのことでした。

先生の話の進め方がとても良心的でありがたかったです。

来週中には2人で話しを聞きに行きどうするか決断して進んでいかなければいけません。

 

もし今、受精卵凍結が無理であればホルモン治療に入り治療を終えて妊活に入るということもできなくはない。

妊娠できる確率は限りなく低いのかもしれないけどゼロではないだろう。

ゼロじゃないならまだ望みはある。

そんなことも考え始めました。

 

 

今日は9時くらいに帰れると言っていた旦那さんですがまだ帰って来れないようです…。

 

今日は起きて待っていようと思います。