33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

今日の出来事と乳房再建。


人気ブログランキング

スポンサーリンク

今日はウォーキングも兼ねて歩いて片道25分くらいのツタヤにDVDを返しに行き、図書館の本も返しに行ってきました。

 

一気に借りていたものを返したのでなんだかすっきりしました。

 

そして来週から帰省するので帰省のお供の本をブックオフへ探しに行ってきました。

 

最近本はほとんど図書館にお世話になっていたのでブックオフへ行ったのは数か月ぶりでした。

 

ここでも節約魂は忘れずに100円コーナーから文庫本を物色して結果、100円本以外もありますが合計5冊お買い上げしてきました。

1000円以内に収めたのでよしとします。

 

やはりうまくできてる・・・欲しい本は大体100円コーナー以外にあります。

 

でも定価より安く買えるのでありがたいです。

 

その後はまたドラッグストアにてお菓子を仕入れてきました。

 

f:id:fkmiko37:20180727190817j:image

 

ピザポテトは鉄板で大好きです。

一時期店頭からなくなりましたがもう普通にありますよね?

 

ラングリーは

北海道メロン

という期間限定があったので買ってみました。

いつも定番の味ばかりなのでたまには冒険してみました。

 

あとはこちらも私の定番の柿の種の梅しそ味です。

これを初めて食べた時は美味しすぎて感動しました。

 

この小分けされたサイズがとても便利です。

小腹がすいたときにいいサイズで食べやすいので好きです。

 

帰宅するとネットにてポイントで購入した下着が届いていました。

最近は洋服、下着、靴下など買ったら同じ枚数を手放すようにしています。

なので今回も買った枚数分古いものを手放しました。

なんだか気持ちがすっきりしました。

 

 

今日夕方のニュースの(地方ローカル)特集で乳房再建についての特集をやっていました。

 

乳がんになった人はいろんな情報を調べたり先生から助言されてなくなった胸は再建することができるということを知っているけど、一般的には乳房は取ってしまったらとってしまったままなんだろう、と思っている人も多いのかなと思いました。

 

私は、母が過去に乳がんを患ったことがあったので少し知識はありましたがそれがなければ知らなかったと思います。

あと、主治医が当たり前のように再建手術の話を最初からしてくれたので胸がなくなってもまた膨らみを取り戻すことができるんだって不安な中そこだけは希望を持つことができました。

 

今日のニュースを見ていると乳腺外科の先生で再建手術を勧めてくれない医者もいると知りました。

 

小さい病院だと形成外科がなかったりするかもしれませんが、こういう方法もあるんだよとは教えてほしいものだなと思います。

そこから再建するかしないか選ぶのは患者さん本人です。

 

あと事前にそうゆう知識があれば、乳がんで胸を全摘しなければならないってなった時のショックな気持ちが少しでも軽減されるんではないかと思いました。

 

とか言いつつも自分はどうだったかと思い返すと乳がんの告知にショックすぎて

「再建?ちょっと待ってよーまだ考えられないわ!整理できん!」

というのが本音だったかもしれませんが(^^;

でも少し時間たったら、再建できることのありがたさなどもわかるようになってきましたよ。

 

 

VTRの中でエキスパンダーからシリコンインプラントへの入れ替えの手術をする女性に密着していて9月にちょうど同じ手術をするのですごく参考になりました。

 

私が麻酔で寝てる間にこんな風に入れ替えをするのね、ってこんなこと知る機会なんてなかったと思うので今日たまたま映像で見れてラッキーでした。

 

今はエキスパンダーを入れた状態にもう慣れてしまったのですが、今度は今はないやわらかさを取り戻すことができるのかなとそこが楽しみです。

 

 

VTRの女性は手術後ものすごく嬉しそうだったので自分もそんな気持ちになれたらいいなと思いました。

 

 

さっきから、外でものすごく花火の音がしていて近そうなので見えるかと思いベランダ出たりがんばったけど見えなくて悲しかったです(._.)

浴衣着て行ってる人とか羨ましすぎる。

 

私は音だけでも夏を感じられました(笑)