33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

受精卵の結末。


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今日病院へ行って受精卵ができたかどうかを聞いてきました。

 

結果16個卵子は採卵できたが受精したのは15個。

しかし…グレードがまだいいかな…くらいのものが5個でした。

残りはグレードが1番低い評価のものでした。

これはほぼ絶望的だろうと。

 

グレードが大事だと話を聞いていたのでショックでした。

 

先生的にはこれじゃあ心もとないからもう1回採卵してみた方がいいかな?というような雰囲気でした。

 

ただ私たち夫婦は1度やってみるか!っていう感じだったので正直今、2回目やるぞ!とは思えません。

わたしは。

2回目やれば今回より良い受精卵ができるかもしれない。

けど変わらないかもしれない。

 

それよりも早く乳がんの治療に入りたいという気持ちがあります。

 

1度やって心もとないけど凍結できるものはできた。

それに確率は低いかもしれないけどホルモン治療終えた後に自然妊娠できるかもしれない。

 

そんな思いになっています。

 

良い保険をかけるべくもう一度やるか、良い保険ではないかもしれないけどこの保険があるからもう良しとするのか、ということでしょうか。

 

これは旦那さんに意見を聞いて考えたいと思います。

 

なかなか人生思ったようにはいかないものなんですね。

甘くないなぁと珍しく少し落ち込みました。

 

きっと不妊治療を続けてる方は毎月のように期待したり落胆したりを繰り返していると思います。

やはり頑張っている方はリスペクトです。

 

最近お小遣い稼ぎに不用品をメルカリで売り始めて地味にハマっています。

今は時間があるのでほぼ毎日郵便局に通って発送作業しています。

いかに綺麗に梱包するか、値下げにどう対応するかなどなかなか楽しいです。

仕事始めたらめんどくさくて出来ないかも…。

今のうちに売れるもの売ってがんばります!