33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

採卵当日。


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今日は採卵の日でした。

 

朝9時からの採卵だったため45分前には病院到着しました。

 

うちの病院では静脈麻酔をかけてくれるのですが初めてだったので昨日はついついネットでみなさんの体験談を漁っていました。

しかしやはり痛みや麻酔の効き方は個人差があるのでやはりやっみるしかないと腹をくくりました。

 

到着したらパジャマに着替えて看護師さんから今日の流れの説明を受けました。

 

トイレにも行き点滴開始。

そして9時ちょうどに処置室に移動しました。

まずは超音波で子宮内をチェック。

その後消毒。

消毒がなかなか気持ち悪い。

 

で、点滴から眠くなる薬と痛み止めが入ってきて採卵が始まりました。

麻酔が効いてきてぼーっと眠くなりそうにはなるんだけど残念ながら終始意識はありました。

 

で、採卵…やっぱり痛いですね。

我慢できるラインとできないラインのちょうど狭間くらいでした。

まぁそのうち終わるだろう…となんとか耐えました。

痛いって言おうかと思ったけどほんとに微妙なラインでした。

 

結果…16個採れたそうです。

それが多いかどうかわからなかったのですが10個くらいだと言われていたので多く採れてよかったです。

 

あとはいいグレードの受精卵ができることを願います。

 

そして採卵が終わりまだぼんやり眠かったので3時間くらいベッドで休ませてもらってから歩いて帰宅しました。

 

自分にご褒美というのはしないようにしていたのですが今日は痛みに耐えたー!!と思ってコンビニで食べたかったアイスを購入しました!

おいしく頂きました。

 

帰宅してからはちょっとベッドで寝たり今日は掃除などせずにのんびりしてます。

 

 

旦那さん出張中のためご飯もひとり飯でいいので楽ちんです!

出張ってちょっと不安だったけど気兼ねなくのんびりだらだらできるので良かったかも。

 

実は今日は旦那さんの誕生日。

今日はお祝いできないけど明日にはケーキくらい用意したいと思います。

自分も食べたいしね。

 

たくさん採卵できたため子宮が腫れたりしてしまうかもしれないらしいです。

2.3日後にそうなる事が多いらしいので安静に過ごしたいと思います。

 

来週月曜日にまた診察。

その時凍結できるものがあるか教えてくれると思います。

期待しすぎず話しを聞いてきたいと思います。