33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

セカンドオピニオンに。


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昨日は某病院へ今後の治療法に関して今の主治医から紹介して頂きセカンドオピニオンとして話しを聞きに行ってきた。

 

自宅からだと約2時間くらい。

初めて行く場所のためバスに乗り間違えそうになっなりしながらも無事に到着した。

 

話しを聞いてくれたのは40代くらいの女医さんだった。

さっそく自分が迷っていることを正直に話してみた。

 

ホルモン療法を3年してやめる、とか2年なにもやらずに妊活してみるとかは絶対におすすめしないとのこと。

むしろダメという勢いで否定される。

妊娠を望むなら受精卵凍結をしてからすぐにホルモン療法を開始した方がいいとのこと。

最低5年。

そしてタモキシフェン単独ではなくリュープリンも必要とのこと。

リュープリンすると副作用がすごそうだから避けたいな、と思っていたが先生の必要という力強い言葉にやらなきゃという気持ちになる。

むしろやらない選択肢はないという感じ(゚ω゚)

 

自分が迷っていた話しを躊躇なく全否定されて

最初は冷たっ!嫌だな、と思ったけど30分以上話しを続けていくと、妊娠も大事だけどまずは自分が1番大事。再発させないことが大事。という先生の言葉に、そりゃそうだよね、と改めて思う。

子供は大変だよって笑ってた。

 

早く子供作らなきゃとかそっちに目がいきすぎていたのかなと思った。

 

このはっきり言ってくれた女医さんのお陰で治療法はタモフェキシンとリュープリンにしようと思う。

リュープリンは副作用が強すぎたら先生に相談してみればいい。

まずは、やってみるしかないよね。

 

あとは受精卵凍結をやるかやらないかを最終決定しなきゃ。

とりあえずはやる方向で考えたいです。

これは旦那さんの協力も必要不可欠なのでちゃんと旦那さんの意見も聞きたいと思います。

やるならすぐに北国でクリニックを探して動き出さなきゃ。

 

今の理想は4月か5月中には受精卵凍結作業終了して早くホルモン療法に入るということ!

うまくいくかな。