33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

気持ちのすれ違い。


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今日旦那さんと電話したら言い合いになってしまった。

 

最初は今週行くセカンドオピニオンでどんなこと聞こうか??なんて話しをしてたんだけど流れで私がお金の不安を話してしまったことから険悪な空気になってしまった。

 

旦那さんは貯金がほぼない…と思われる。

私だって今働いていないし貯金だって雀の涙くらいしかない(;ω;)

結婚してる夫婦として、どうなの?って危機感はもちろんずっともってた。

旦那さんは一生懸命働いてるしそんなに派手に浪費してるわけでもなさそう。

けど、今の家賃が高いのと仕事柄出て行くお金も多くて仕方ない面もある。

 

だけど計画性のない性格と比較的楽天家な性格

のため貯金に対して真剣味が足りないと感じてしまう。

 

だからこれからちゃんと貯金していかなきゃねって話しをしていたつもりが私がお金、お金と騒いでいたらしくそこで喧嘩のようになってしまった。

だから昼間に1度電話を切り冷静になるために時間を空けて夜にまた電話してみた。

 

昼間よりは冷静に話せた気がするけど、なんだかなぁという感じであまりすっきりはせず。

 

 

お金の話ってすごくしづらくて避けてきたから今こんなだめな状況になってるわけだけどやっぱりとても苦手です。

苦手とか言ってる場合じゃないが。

 

病気のことがあってすごくお金の不安感が増してしまって必要以上に旦那さんにそれを言ってしまったし嫌な言い方になってしまったのでそこは反省します。

旦那さん曰く意地悪な言い方を私はしたらしいです。

旦那さんにばかり求めず私も働いてお金を貯めていきたいです。

 

旦那さんは旦那さんなりに家賃安いとこに引っ越そうとか色々考えてくれているらしいので信じてついていこうと思います。

お金を気にしないでやりたい治療をやろう!

という風に言ってくれたけど頭には費用のことはよぎります。

もちろん私だって自分の体の事だからお金がないことでやりたい治療は諦めたくはない。

費用が足りなければどんなことをしてでも集める!と言ってくれるがどんな風に?なんて考えてしまう自分は可愛くないし嫌な女だな。

気持ちはありがたいし嬉しかったけど。

 

 

お金が原因の喧嘩はすごく悲しいし後味悪い、

と痛感した今日でした。