33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

初生理食塩水注入。


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今日は形成外科の診察へ。

 

外はまた雪が降り続けていた。

足場も悪く歩くのがなかなか大変だった。

こちら東京でも田舎の方なので思ったより積もってる。

 

また早めに行ったのでドトールにてお茶する。

図書館で借りた本読んだり音楽聞いたりして時間をつぶす。

こうゆう時はNEWSを聞いていつも元気をもらう。

やったことない治療する日はいつも不安なので

(゚ω゚)

 

今日も時間通りに診察室へ呼ばれた。

そして早速、水を注入してもらう。

初めてだったのでかなりドキドキした。

脇汗が…( ;∀;)

だけど感覚はないので痛くもかゆくもなかった。

そこがまだ不思議で気持ち悪い。

何本か入れていき苦しくなったら言ってね、と言われるもまだいけるかも?でもちょっと張ってるなくらいのとこでストップしてもらった。

今日は150CC。

私は貧乳のためたぶんあと2回くらいで終わるっぽい。

もしくは1回??

初めて、貧乳で良かったかも?と思った。

巨乳の方々はきっともっと張り方がきつかったり重かったりするのではないか?!

とりあえず今日はもちろん張り感があるもののまだ大丈夫な感じ。

これも明日か明後日には弱くなるだろうと先生は言っていた。

また来週診察へ行くので良くなって来週に備えたい。

今日はまだ病理検査の結果はなし。

来週にまた聞いてもらうことにする。

 

昨日図書館で見た乳房再建についての本に、エキスパンダー挿入中の痛みは再建へのステップだから再建楽しみだなという気持ちで乗り切ると痛みの感じ方も違ってくると書いてあった。

 

 

痛いとどうしても痛い〜しんどい〜とマイナスな今の気持ちしか見えなくなっちゃうからこれも再建するためのステップだ!きれいな胸にしてやる!!と前向きにとらえていきたい。

 

旦那さんも出張中ながら忙しい合間をぬって病院どうだった??って電話くれるからそれが嬉しいしありがたい。

まだ帰国まで2週間あるからなにごともなく帰ってきてくれるといいけど…。