33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

入院4日目。


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今日は朝起きてみると昨日より調子が良い。

ただ昨日早く寝たせいか深夜に何度も目を覚ます。

まだ朝じゃないのか?まだか?

とぼやぼやしていた。

 

点滴のガラガラ押してトイレ行ったりお茶いれに行ったりとりあえず動いてみる。

 

朝ごはんはまだあまり食べれず。

朝からご飯が苦手なのか、なんなのか。

 

午前中にはるばる義理のお父さん、お母さんが来てくれた。

朝イチでわざわざ病院なんて申し訳ないです。

病室とデイルームで少し話して解散した。

あのあとうちの両親と昼食を食べに行ったらしい。

中華うらやましい…。

 

明日も義妹ちゃん連れてきてくれるらしい。

特におもてなしもできないけど大丈夫かしら?

 

昼ご飯はパンだったから比較的食べれた!!

点滴外れて自分で膳を下げれるようになったし。

点滴外れると動きやすーい。

嬉しくてちょろちょろしてしまいます。

旦那さんとも昼電話できたし良かった。

 

相変わらず同室の方々とはほぼ顔も合わさないんだけどこんなものなのか?

隣のおばあちゃんは毎日誰か友達が訪ねてきていてすごいなと思った。

よくしゃべる、しゃべる。

面会時間終わってもしゃべるしゃべる。

元気そうだな。

 

夕方までラジオ聞いて読書して時間は過ぎていく。

夕飯はほぼ完食できた!

 

さて、今日は寝るのだろうか??

ちょっと不安だな。

寝れなかったら諦めるしかない。