33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

ついに手術。2日目。


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朝から8時45分から手術開始。

朝イチの手術。

手術の前におつかれさま旦那さん、父、母が病院に到着した。

軽く話しをして看護師さんに連れられて手術室へ。

手術部屋がたくさんあるしたくさん人はいるしで軽くパニックになる。

名前や病気の確認をされて13番の部屋へ。

入ったらあれよあれよと麻酔や点滴の準備をされて眠りの中へ。

 

次気づいたときはもう手術室から移動するベッドの上だった。

終わったよー、って言われたから私はしきりにどうだったのー?って聞いた。

無事リンパ節へ転移がなかったためエキスパンダーを入れられたとのこと。

それを聞いて安心して目を閉じる。

 

手術後4時間くらい旦那さんが付き添いでそばにいてくれた。

話したりして安心したなぁ。

まだ麻酔が効いていたからか胸の痛みはなし。

 

この後夜になるにつれて胸の痛みは少し出て来たけど我慢できなくはないもの。

我慢できなかったら押してね、的なボタンも渡してもらえたし。

 

きっと痛み止めの点滴に睡眠剤も入っていたのかうつらうつらとかなり眠れた。

 

次の日の朝は少し気持ち悪さがありご飯が食べれなかったり、吐き気どめ出してもらったり。

昼食も夕食も少ししか食べられなかった。

残したくないのに残念。

 

早く完食できるようになればいいな。

午後もダルさは続く。

大体寝て過ごす。

少し母が様子を見に来てくれた。

スポドリとお茶買って来てもらう。

助かる。

 

そして夜も本も読めず寝たり起きたり。

夜は20時くらいには寝てしまったようだ。