33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

健康的に再会。


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お昼から昔の友達と2年ぶりくらいに再会した。

おいしい餃子が食べたいと言ったら知ってるお店に連れてってくれた。

いろんな餃子の種類があって楽しかったな。

チーズにパクチー楽しんだ。

やっぱり餃子おいしい。

それにしても少し人見知り発生。

仲良い人なのにすごく会わないと最初会うまで緊張してしまう。

好きな餃子なのに何故かたくさんは食べられなかった。

食欲までなくなる?!

おいしかったのにたくさん食べられなかった…

 

知ってる人なのに人見知りってどうゆうこと?!と我ながら少し残念に思う。

この性格なんとかならないかな?とずっと思ってる。

けどなかなか治らない。

でも会って話し始めればすぐ昔に戻れる。

来年国内だけど転勤で地方に行ってしまうらしい。

仕方ないけど寂しいな。

 

乳がんのことはラインで簡単に伝えていたけどさりげなく病気のことを調べてくれたんだな、って感じる場面があってすごくすごく嬉しかった。

優しさを感じた。

 

 

餃子を食べた後は徒歩で近くの大きい公園に行き歩いた。

暖かくてとっても気持ちよかった。

この時期に外にいて気持ちいいなんて北国では味わえないからこれは毎日思うけどなんだか得してる気分。

自分だけ抜け出してしまったような。

旦那さんごめん。

 

散歩してからカフェでケーキ食べてお茶飲んでから帰宅。

なんとも健康的な再会だった。

 

明日返すので夜にDVD鑑賞する。

 

 「その土曜日7時58分」

洋画、サスペンス。

訳あって両親が営む宝石店に強盗に入る兄弟の話。

銃の音にいちいちドキドキしてしまう。

心臓に良くないけど最後まで集中して見れた。

 

これで明日無事に返却できる。

 

また今日も伊集院光のラジオ聞きながら就寝する。