33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

久しぶりに病院へ。


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今日は朝から手術前の検査へ。

 

予約の時間より少し早く到着。

○尿検査 

○血液検査  小さいが4本分抜かれた 

                4本という本数にクラっとなりそう

                になる。

 

○胸のレントゲン

○心電図

○肺活量   測ってくれたお姉さんのテンション

              高すぎてびっくりする笑。

           「吸ってぇぇーーーーー!

              吐いてぇぇーーーーー!!」

             と高い声でうわーって言われてその

             テンションに圧倒されてしまった。

             しかも不器用な私、なかなかお姉さん

             のお望みどおりにできず…。

             何回かトライする。多分元々肺活量

             ないんだろうな。大丈夫かな?

             お姉さんうまくできなくて

              ごめんなさいという気持ちになる。

             この検査初めて受けたからわからない 

             けどみんなこんな感じなのだろうか?

 

そして2時間くらい待ち…また形成外科の先生の診察。

この先生少し冷たい感じはするがやっぱり無駄がなくてなんか安心する。

胸の様々なサイズなどを測ったり入院の説明を受けたりして終了。

なんだかんだで4時間半くらいかな。

覚悟はしてたから大丈夫。

届いた保険証で未払い分も払えたし一安心。

これで気兼ねなく年が越せそう。

大げさだが心配性なので…。

 

バスを乗り継ぎ今年最後の図書館へ。

時間かけて何冊か借りた。

年末で読み切ろう!!

DVDを返却して歩いて帰宅する。

 

今日の晩御飯、あじフライだった。

しかも肉じゃがもあり。

嬉しい夕食。

ありがたいこと。

 

夜には出張から戻った旦那さんと電話ができて嬉しかったな。

 

 

図書館で借りてきた「新潟少女監禁事件」

のノンフィクション本を読み始める。

とても興味深い。