33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

NEWSと病院といろいろ。


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朝7時40分起床。

目覚まし鳴る前に起きる。

すぐシャワーを浴びて朝食をとり出かける準備をする。

母の作ったにゅうめんが大好き。

昔は当たり前に食べていたが今は自分でこの味がなかなか出せないとわかり昔よりおいしく感じる。

そして今日は1人で病院へ。

バス停までNEWSを聴きながら歩く。

NEWSからはいつも元気をもらう。

NEWSを好きになったのは確か2年くらい前。

とあるCMの曲を聞いてなんか気になり動画をいろいろ見るうちにはまってしまった。

今年の4月には初めて1人コンサート!!

一度は落選してどん底に行ったが前日に制作開放席という席で当選!

 

1人は少し不安だったけどすごく楽しんで帰ってきた。

また来年もあれば行きたい‥!

と密かに今から楽しみにしている。

早く元気になって、働いて、費用を稼がなくちゃ。

 

と、またバスを乗り継ぎ病院に到着。

40分待ちやっと呼ばれる。

最初から先生はしばらく質問してから答えをパソコンにカチャカチャ。

んーなんか愛想ない先生‥って落胆しかけたけど説明に入ると細かくしてくれたので少し安心した。

全摘同時再建(エキスパンダー)希望と伝えると手術日を確認してくれ1月11日に決まった。

思ったより早くとれて少し安心。

日にちが決まると安堵感が生まれて久しぶりに落ち着いた気持ちになれた。

 

 

旦那さんにもすぐ電話で報告。

思ったより早めと言うこともあり納得してくれたよう。良かった。

家から離れたバス停で降り電話をしながら30分くらい歩く。

途中、昔住んでいた団地、通っていた小学校、友達の家、懐かしさのオンパレード。

けど10年以上経ってるから変わってる場所もたくさん。

けど前になにがあったかってなかなか思い出せないんだな。

日頃いかに周りをちゃんと見ていないかわかる。

保育園や老人向けの施設が増えている。

 

ちょうどいいウォーキングをして帰宅。

母にも手術日を伝える。

 

午後はまた2時間ドラマを見ながら少し昼寝。

これが幸せ‥。

夕方は届いた自分の荷物を整理した。

母の部屋に居候なのでなにせ荷物置く場所がない。

徐々に整理していこう。

 

旦那さんは今日も深夜まで仕事。

大変だ。おつかれさまです。

 

明日東京にくる。

何日かぶりだけど会えるのは楽しみだな。

11時過ぎには就寝する。

早寝。

明日はのんびりと起きたい。