33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

初めての病院へ。


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昨日なんやかんやで書き忘れてしまった。

 

昨日は午前中に家を出て夕方前に実家に到着。

母がいたので最近のあれこれを話す。

電話で詳しい話はしてたからほぼ知ってはいるが、まぁまずびっくりしたね、と。

こんな早くになるとは、というのが共通の思い。

私もそう思う‥。

父にも励まされ、少し気遣われた。

弟はまぁいつも通り、かな。

それでいい。

それが嬉しい。

 

11時に布団に入り雑音がたくさん聞こえる部屋にてすぐ熟睡。

 

 

今日は8時頃に母と家を出てバスを2本乗り継ぎ病院へ。

すっごく大きい病院。

母とキョロキョロしながら手続きを済ます。

ちょうど診察をしてくれる先生に緊急の外来での手術が入ったとのことで1時間くらい遅れてやっと先生と初対面。

ベテランぽい男性の先生。

にこやかに話をしてくれるし、無駄がないし良さそうな先生で良かった。

ただ母も乳がんをしてるし、私が若年性だということもあり遺伝子検査をした方が良いという話をされる。

遺伝子検査陽性だと卵巣癌になる可能性があるからそうなった場合予防として卵巣摘出をするということができるそう。

ただ遺伝子検査もその場合の手術も保険適用外のため自費となるそう。

前の病院ではそんな話されなかったため初耳。

 

けど今は乳がんの手術のことで頭がいっぱいでそこまで考えてる余裕ない。

考えないといけないけど‥。

うーん、今は余裕ないよ。

ない。

 

で、超音波検査をして明日形成外科の診察の予約をとり今日は終わり。

なんだかんだで2時くらいに終わる。

付き合ってくれた母に感謝。

 

帰りは駅ビルに少し寄り道して帰宅した。

疲れていたのか帰宅後ソファーで2時間くらい寝てしまった‥。

夕ご飯の手伝いができず‥。

軽く夕ご飯を食べて普段は見ないフィギュアスケートを鑑賞。

宇野昌磨くんを応援してみる。

 

夜に旦那さんと15分くらい電話する。

落ち着く。

また明日診察終わったら忘れずに電話しよう。

 

9日にこちらに来るので夜にうちに少しきて旦那さん妹と夜ご飯食べることになった。

 

明日も病院。

早めに寝ることにする。

明日やっと服やらが入った荷物が届くはず。

もう同じ服飽きた〜!

おやすみなさい。