33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

準備。


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朝は8時半ごろに起床。

軽い朝食をとって紹介状をもらいにバスで病院へ。

外は雪が積もっていた。

でも日差しが暖かくいい天気。

着いて5分で紹介状をもらい任務完了。

帰りのバスまで1時間‥

近くのショッピングモールや薬局をはしごして必要なものを探す。

入浴剤、ガムテープを手に入れた。

駅に大きいストーブの回りに椅子がある待合室があるのでそこでしばし待機。

暖かくてありがたい!

そしてバスで帰宅。

帰りにスーパーに寄りトイレットペーパーを購入。

帰宅後に残り物で昼食をとり、すぐ身の回りの服やかばん、靴などの荷造りをする。

とりあえずは冬物でよく着るもの使うものを選びつめていく。

2箱で収まった!

何か入れ忘れてるかもしれないけどあっちで買えたりするし大丈夫かな。

 

 

朝に母からメールがきていて午前中に返信したが珍しく返信がなかったので午後電話してみた。今日は抗ガン剤の投与日だったから少し心配になった。

電話してみたらいつもより調子の悪そうな声だったけど、大丈夫とのこと。

明日行くことを再度伝えて電話を終える。

 

こんな形なのは予想外だし嫌だけどがん治療中の母のそばにいけるのは嬉しい。

元々11月に仕事を退職したのはしばらく母の近くにいたかったからだ。

乳がんと告知を受けるまではそのつもりでいたけど、告知を受けてしばらく行けないなと残念に思っていた。

それが巡り巡り明日実家に戻ることになり、複雑な気持ち。

まぁとにかく母のそばにいれる!これは叶う。

おまけに心配を一緒に連れて行くことにはなるけれど‥

 負担にならないように家事手伝いがんばる。

 

旦那さん今日帰りおそいなぁ。

忙しそう。

うん、帰ってきません‥

残念すぎるけど先に布団へ

さみしいな。