33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

穏やかに犬の散歩もできない2人。


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最近起きた夫婦喧嘩のお話。

 

 

普段ルークの散歩はお互いの仕事の時間によって例えば朝は私、夕方は夫というように分担して行っています。

 

休みの日は2人で散歩に行ったりもします。

 

 

先日も休みが合ったので2人で朝のお散歩に行っていました。

 

 

前からちょこちょこ揉めたことはあったのですが、散歩の仕方が合わない!!

のです…。

 

私はできるだけルークの思うとおりにやらせたいタイプ。

 

ルークが色んなところの匂いをくんくん嗅ぐのも待って、嗅がせてから歩きます。

 

雨の日でも多少汚れるのは気にせずにルークの行きたい所に行かせます。

 

もちろん帰って速攻足洗います。

 

 

夫は、雨の次の日は芝生など足が汚れるであろう場所は絶対に避けます。

 

それは賢明な選択なのかもしれません。

 

もちろんルークの足が濡れたり汚れたりすることは決して嬉しい事ではありません(^^;

 

でも散歩のときくらい自由にさせてあげたいと思ってしまう私。

 

いつも狭い家で留守番させてるし。

 

で、まずいつもここからお互いやり方が違うというか意見が合わない!!

 

 

あと朝、近所の犬たちが集まって少し遊ばせたり飼い主が世間話したりするようなところがあるのですが、夫はそこに行きたがりません。むしろ避けてる!

 

ルークはそこに行くといろんな犬や飼い主さんがいて可愛がってくれたりするのですごく行きたがります。

 

おやつももらえるし。

 

何よりルークが楽しそうにしてくれるのが1番嬉しいので時間が合う時は私は必ずお邪魔するようにしています。

 

飼い主さんたちもみんないい人なんです。

 

犬同士のコミュニケーション能力も向上させたいし。

 

私だって人見知りだし、話もそんなできないし、という感じなのですがルークのために行くのです。

 

女性が多いから(男性はほぼ高齢の方)行きにくいのはわかりますが、良い大人なんだからサラッと行けばいいのになーと思ってしまいます。

 

長居する必要はないけど、ルークが行きたがるならそこはサクッとでも行ってあげればいいのに…と思うのです。

 

 

もちろん、夫もたくさんルークの事を考えているし、愛しているのはわかっていますが、散歩のこととなると本当に意見が合いません!!

 

 

そんなこんなでこういう出来事が積み重なり朝から久々に言い合いしてしまいました。

 

 

最終的には仲直りはしたのですが、解決策として「散歩は1人で行く」という至極シンプルな結論にいたりました(笑)

 

私は、夫婦2人で仲良くおしゃべりしながらゆっくり犬の散歩…というような素敵夫婦に憧れていたのですが、私たちにはどうも無理なようです。

 

まず夫の散歩はサクッとで、私は比較的のんびり長め。

 

ここも違う!!

 

散歩1つにもそれぞれのやり方があるんだなーと思います。

 

夫婦とはいえ違う人間だから仕方ないよな、と思ったりもしますが散歩くらい仲良く行きたいな、と少し悲しくなりました。

 

でも、お互いがそれぞれで行けばお互いの散歩を見ることもなくイライラすることもないので最高の解決策かと思います!

 

どうやら私たち夫婦にはのんびり和やかに穏やかに犬の散歩をする、ということはできないようです(;_:)

 

いつかできるようになりたい…

 

長々と書いてしまいました。

 

夫の愚痴となると文字が進む進む(笑)

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆