33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

友達の婚活。


人気ブログランキング

スポンサーリンク

先日すごく久々に学生時代の友達と会ってきました。

 

 

3人で会ったのですが、そのうちの1人が2年くらい前から婚活を頑張っているという話を聞きました。

 

その友達はネットで結婚相手を探して、お互いに気にいれば会うみたいな流れで婚活をしているようです。

 

今どきな感じの婚活!という印象です。

 

 

彼女の今の職場は女性しかいない職場なので、職場などでの出会いは難しいようです。

 

ものすごく真剣にがんばっている話を聞いて率直にすごい!と思いました

 

 

私は、まぐれで奇跡的に(!)31歳の時に結婚したのですが、22歳くらいからそれまでずーっと結婚したいと思ってました。

 

時にはそれが強く出すぎてお付き合いしていた人に引かれてしまうことも(笑)

 

結婚っていうのがものすごく魅力的で人生のゴールのような感じに思えてました。

 

結婚している人はすごい、みたいな(^^;

 

だから、今の夫と結婚すると決まった時、すごく嬉しかったけど正直安心した、みたいな気持ちも大きかったかもしれません。

 

 

そして実際に結婚してもうすぐ4年。

 

結婚はゴールなんかじゃない。

 

みんながよく言う言葉の意味がわかってきました。

 

 

結婚したらしたでいろんな問題が出てくるし、毎日続く生活は生活習慣の違いや性格の違いなどでなかなか大変なことも多いです。

 

どんなに仲良しでも許せないこともある(笑)

 

 

でも、好きな人と家族になれたことはやっぱり嬉しくてありがたきことですね。

 

 

 

話は戻りますが、その友達は話を聞いている限り婚活をとても前向きにがんばってる。

 

そういう所がすごく素敵だなーって思いました。

 

待ってるだけより、自分で動いて幸せをつかみとる、みたいな。

 

どっちかといえば私も自分から動くタイプ。

 

待ってても幸せはこない、と考えています。

 

絶世の美女ならくるかもですがね。

 

だから、がんばってる友達に共感しました。

 

もちろんネガティブになることだってあると思うけど、そう感じさせない友達がキラキラして見えました。

 

自分の悪かったと思う所もきちんと反省して次に生かそうとしてるのもすごい。

 

 

この先良い男性と巡り合い、結婚してそして、結婚式に呼んでほしいものです。

 

そんな妄想をしたりして。

 

 

こんな時に紹介できるような男友達がいたらなーなんて思いました。

 

男友達がいないわたし…。

 

なので、陰ながら友達の婚活成功を祈りたいと思います。

 

 

最後にこの前食べた串カツ田中の串カツ。

 

串カツ大好き。

 

元気をチャージしました!!

 

揚げ物ってなんでこんなにおいしいの…

f:id:fkmiko37:20190327110429j:image

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆