33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

退院の日。


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今日退院でした。

 

朝は6時に目が覚めました。

 

昨日は夜中まで寝付けずにずーーっとラジオを聴いていました。

 

爆笑問題さんのラジオが笑えて面白くて大好きです。

 

トイレ行ったり寝返り打ったりを繰り返してました。

 

今日、帰る前に形成外科の診察を受けました。

 

抜歯は今週の金曜日となるようです。

 

もうシャワーもOKとのことです。

 

先生からは「前回より痛みがないからといって無理しないように」と言われました。

 

確かに痛みがほぼないので調子に乗ってしまいそうになります(^_^;)

 

重い荷物は持たない、腕を肩より上にあげない、自転車もまだ乗らない。

 

この注意事項ちゃんと守りたいと思います。

 

比較的大きな病院なので退院の手続きも大きな荷物を持ってあっち行ったりこっち行ったり。

 

怠けていた体にはなかなかこたえます(´ー`)

 

色々終えてお昼頃に家に帰り着きました。

 

改めて形成外科の主治医の先生。

 

愛想はないのですが、大事なところは優しくてなんとなく安心して身を任せられる存在です。

 

同じく乳腺外科の先生も優しくて良い先生。

 

ずっとこの病院で診てもらいたいのだけど、北国に住む私、この形成外科の再建の手術が終わったら北国の病院に転院することにしています。

 

先生たちにはあらかじめ話していました。

 

今日改めて紹介状をお願いしたりしました。

 

 

病気になるってそれだけで、不安で孤独でパニックになります。

 

そんな中、病院や先生との相性って大事だなとつくづく思います。

 

誰だって気持ちよく安心して治療受けたいと思う。

 

そんな中、この病院で手術ができて本当に良かったと思っています。

 

北国の今度通う病院も、そう思える病院だったらいいな。