33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

兄弟っていいね。


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私には歳が3つ離れた弟がいます。

 

独身で実家に住んでいて、実家近くの会社に勤めています。

 

毎朝早くに家を出て帰ってくるのは大体夜の11時過ぎ頃なので平日はあまり顔も合わすこともなく土日に家に居れば話す、くらいです。

 

2人で出かけたこともないし、普段連絡したりとかも用事がない限りはしません。

 

そんな感じなので、仲が良いか??と聞かれると、悪いわけではないけど良いわけでもないと答えます。

 

 

つまり普通です。

 

ただ、今年頻繁に実家に帰っていて弟という存在に救われることが多々あります。

 

救われるというと大げさですが、弟がいて良かったな、という感じです。

 

私は実家にいて頻繁に遊びに行くわけではないので、弟が良い話し相手になります。

 

両親とばかり話してるとたまに分かり合えないなという部分がありますが、弟とは年齢が近いので話してると共感できるところが多いです。

 

 

平日はほぼ皆無ですが、土日にたまに話すと良い息抜きになってるかもと最近気付きました。

 

これで弟がいなかったらなかなかキツイ…。

 

弟はどう思ってるかわからないけど、大人になるにつれて兄弟のありがたさがわかってきました。

 

両親のことを一緒に考えられる相手がいるということは、とても心強いしありがたいものだなと思います。

 

 

子供の頃はよく弟をいじめてたので、未だに私は嫌われてるかも?という一抹の不安はありますが今後も末永く良い関係でいたいなと思います。

 

 

見捨てないでね、弟よ…。