33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

実家に帰ってきた。


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今日実家に帰ってきました。

 

午前10時半からタクシー→電車→飛行機→バス→電車→バスとたくさんの乗り物に乗って18時に実家に帰り着きました。

 

ほとんど座っていただけなので疲れはありません。

 

今朝は旦那さんは仕事で朝6時に家を出なければならずねぼけながらのしばしの別れとなりました(^-^;

 

飛行機などに小さい子供が多くて夏休みなんだなーと実感しました。

 

みんな楽しそう。

 

飛行機でとなりに5歳くらいの男の子がお父さんと一緒に乗ってたんですが、着陸の時までものすっごい大きい大人みたいないびきをかいていてなんか可愛らしかったです。

 

小さい体なのにものすごいパワー!

 

夏休み始まる時ってものすごくワクワクしたなー。

でもラジオ体操にプールやら遊びやらで意外と忙しくしてた記憶があります。

 

今の私の方が断然ヒマしてます(笑)

 

今どきの子供たちなんて習い事とかでもっと忙しいんでしょうね。

 

 

母は今も抗がん剤治療中で今日もちょうど抗がん剤投与の日でした。

 

体調どうかな?と心配しつつ帰りましたが思ったよりも元気そうでホッとしました。

 

もちろん手足のしびれがひどかったりで決して元気ではないんですが、気持ちが元気そうなことが嬉しいんです。

 

ほんとに辛い時は会話もままならなかったのでただ普通に会話できるだけで安心します。

 

この前の誕生日に贈った腕時計を喜んでつけてくれていて、その姿が嬉しかったです。

 

 

1ヶ月半くらいは実家にお世話になるので家事をして貢献したいと思います。

母にゆっくり休んでもらえるようにがんばりたいです。

 

夜9時になり父も母も寝ました。

早っ。

早寝早起きになったのを見ると2人とも歳とったんだなと感じます。

 

なかなかお金の援助ができない不甲斐ない娘なので、できる親孝行をできるうちにできるだけしたいなと強く思います。

 

どうか母がこの暑い夏を少しでも元気で過ごせますように。