今日は早起きしたため朝の8時からDVD見てました。
予想以上にとっても良かったので記録しときます。
「彼らが本気で編むときは、」
ずっと見たかったけどいつも借りられてたりして借りれず、この前ツタヤのお得なクーポンが利用できたので借りてきました。
生田斗真の女装姿可愛いです。
美形は男女どっちでもいけるんですね。
足とか綺麗ー!
しぐさもばっちり女性らしくてびっくりです。
主にはLGBTのお話です。
あとは母親による育児放棄とかも。
自分の中で感じてる性と実際の性が違うってことの苦しさ、これは本人じゃないと到底分かり得ないものだと思うけど映画見てほんの少し見れた気がします。
もう、すごく苦しいものなんだろうと。
想像の世界でしかないわけですが、この映画を見て偏見を持ったり差別したりなんて絶対しないししたくないしそんな人嫌だなって強く感じました。
それを母親がどう受け取るかでもその子の生き方は変わってしまうんでしょうね。
否定したくなる気持ちもわかるけど否定しちゃうと子供とかだと居場所なくなるよなって思います。
なかなかその年頃の友達は理解してくれないだろうし。
母親が理解してくれたらまだ生きやすいかな。
生田斗真の母親の対応が神すぎました。
涙出ちゃいます。
あんなお母さんだったら幸せだろうな。
泣ける映画とは思わなかったから結構涙出るシーンがあって驚きでした。
見てみてよかったーーー!
久々に良い映画に当たりました。