33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

母との電話で。


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さっき母と電話をしました。

 

 

母は最近もずっと、週1のペースで抗がん剤治療を受けています。

 

近頃は手足のしびれ、足の爪の痛みなどに悩まされているようです。

 

足の爪が痛いことによって歩くのが大変のようです。

 

これも抗がん剤による副作用だと思います。

 

歩くのが苦痛になると必然的に出かけることが少なくなってしまうと

 

思うのでストレスが溜まってしまわないかが心配です。

 

それ以外は比較的体調も安定しているようです。

 

食欲もあるみたいで食欲があるのに動かないから太って困る、と笑って

 

いました。

 

 

 

電話で話している声はとても元気そうでした。

 

声が元気だと少し安心しますね。

 

メールだけだとわからないこともあるから電話するのは大事だなと思いました。

 

腫瘍マーカーの値も少しずつ下がってきているとのことでした。

 

このまま順調に下がってくれればいいなと願います。

 

 

 

終わりが見えない抗がん剤治療。

 

1番大変なのは母です。

 

だけど、家族には弱音を見せないです。

 

これって本当にすごいなと思っています。

 

自分だったら弱音ばっかり吐いて家族を困らせてしまいそうです。

 

病気になる前も母を好きでしたが、病気になってからはより好きに

 

そして、尊敬するようになりました。

 

さらに自分が母と同じ病気してからは尊敬が増しました。

 

母のようになりたいと、とても思います。

 

 

 

母親って家族の太陽なんだなと改めて思います。

 

母が元気だと家族もみんな明るい気持ちになる。

 

でも母が元気がないとみんなもどこか沈んだ気持ちになる。

 

本当は母が元気ないときこそ沈んでちゃダメなんですけどね(^^;

 

母が沈んだときこそたくさん元気をあげられるようになりたいです。

 

もっと母にマメに連絡するぞ!!

 

 

勝手につらつらと母への気持ちを書いてしまいました・・・

 

もちろん、母と意見が合わない時もあるしイライラする時だってあります。

 

書いたような気持ちだけではないときだってある。

 

でも、大事にしなきゃなとは本当に思っています。

 

 

とりとめもない文章ですみません。

 

読んでくださった方、ありがとうございました。