33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

先延ばし。


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今日は昨日から、歩こう!と思っていたので

歩いて25分くらいのところにある図書館へ行ってきました。

片道25分では歩き足りない気もしますが丁度いい距離ではあります。

 

 

図書館の途中にあまり見かけない100円ショップがあったので入ってみました。

食品が充実していたので欲しかったものが買えました。

100円ショップには単身者向けの少量入りの食品が多いので使う頻度が少ないものだと助かります。

ピンポイントで今日使いたいものが少量サイズであったのでラッキーでした!

 

また本を5冊かりてきて重くなったリュックを背負い帰路につきました。

 

今、昔買った群よう子さんの「れんげ荘」

読み返してるのですが本当におもしろいです。

バリバリ有名な企業で働いていたOLさんが45歳で会社辞めて貯金を切り崩しながらおんぼろアパートで質素な暮らしをする、というような話です。

 

極端な貧乏暮らしなんだけど逆境も楽しんで丁寧に暮らしていく様子がとっても心地よく読んでてほっこりします。

 

いつもイヤミス系のドロドロの暗〜い話が大好きなひねくれている私ですがたまにはほっこり系もいいですよね。

ずっと手元に置きたい本の1つです。

 

やはり今日も生理はきませんでした…。

いつも遅れるのですがいつも以上に遅れています。

また病院に電話をして事情を話し来週に予約してもらいました…。

今日電話に出た方は優しい方で事情を聞いてくれて快く予約を取り直してくれました。

ちょうどいい具合できてくれればいいんですがまだ心配です…。

どうにか早く受精卵凍結を進めらますように。

 

たまに見ているブログ主の方が乳がん検診でひっかかり針生検をしたと書いてありました。

もちろんこちらが勝手にたまに覗かせてもらっているだけで知らない方です。

ただ、突然出てきた話に動揺して今どんなに不安だろうと思いました。

良性のものであってほしい、そうだといいなと勝手に陰ながらお祈りしています。

針生検からの結果待ちの時ってものすごく不安ですよね。

私なんて先生に「きっと良性のものですよ」なんて言われてたのにどうしても悪い方にしか考えられなかったです。

だけど先生が良性って言ってるんだからきっと大丈夫だろうという思いもあって。

2つの気持ちに揺れながら毎日を過ごしていました。

結果悪性で先生のこと一瞬恨みましたが。笑。

安易に大丈夫なんて言わないでよーって。

まぁ年齢的に若いからまさか先生も悪性とは思わなかったのかもしれませんが。

もちろん心配になるようなことも言われたくないですけどね。

 

と、自分の気持ちを思い出していました。

 

とにかくその方が良性でありますよーに!!

と強く願っています。

 

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