33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

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今週のお題「カバンの中身」

 

私のカバンの中身は歳を重ねるごとに少しずつすくなくなっているように思います。

 

普通に出掛けるときは財布、携帯、タオルハンカチ、ティッシュ、ポーチ(色付きのリップ、目薬、この中にもティッシュ)折り畳み傘、エコバック、本、こんなとこでしょうか。

なんの面白みもない中身となっております。

 

ポーチの中身ひどいですよね。

女子力ゼロ。

一応昔はもっと化粧品入れてました。

けど私あまり出先で化粧直さないって気付き始めどんどん減っていきました。

気合いを入れたお出掛けの場合はフェイスパウダーみたいなコンパクトも持っていくかな。

たぶん。

唇と目は乾いてしまうので目薬、リップは外せないですね。

口紅じゃないところが女子力ない…。

せめて色はついてますよ。

 

折り畳み傘は親友からもらった大事な大好きなマリメッコのものです。

 

 

この傘は去年乳がん告知を受けた日にどんより呆然と1人で家に帰ってきた私に届いた忘れられないとても嬉しかったプレゼントです。

あの時の私にはただの偶然とは思えないくらい嬉しかったんです。

もちろんその頃親友は私がこんなことになっているなんて知る由もなく私が前に渡した出産祝いのお返しとしてくれただけです。

だからこそ、どん底にショックだった私に、がんばれって親友が言ってくれてるんじゃないかって勝手に解釈して少し涙しました。

 

というわけでいつもかばんに入れてます。

とても軽くてコンパクトでかさばらないのでいいです。

もし壊れても修理して長く使いたいです。

 

 

最近のカバンは旦那さんが使っていたエルベの黒リュックをもらって愛用してます。

なんでも合うし使いやすいし大のお気に入りです。

最近自転車移動するのでリュック愛用してます。

 

私はカバン大好き人間なので(最近は買えませんが)以前は本当によく買ってました。

有り余るほどあるのに何故か欲しくなっちゃうんですよね。

女性あるあるなんでしょうか。

 

余談ですが雑誌とかでよくあるカバンの中身紹介みたいな特集が昔から大好きです。

今も特集されてるとつい見てしまいます。

他人のカバンの中なんて見れないから気になるものなんでしょうか。