33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

節約生活ではなく豊かな生活。


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8時に起床。

コーヒーを飲みながらワイドショー鑑賞。

天気が良いため買い物がてら母と散歩へ。

ほんとに暖かくて今日もいい天気。

歩くのが気持ちいい!!

銀行寄ったりスーパー寄ったり古着屋さん寄ったり寄り道しながら2時間して帰宅。

図書館にも寄る。

なかなか大きな図書館でこれからちょこちょこ行こうと思う。

 

乳がんについての本もたくさんあり、今度行って読もうと思う。

特に乳房再建について絵日記風に書いた本があり興味深かった。

ためになりそう。

近いうち行ってじっくり読みたい。

 

なかなか歩いたな。

ほどよい疲れ。

 

帰って来て旦那さんの扶養に入るために必要な書類がまだ届かないため元職場に電話。

辞めたところに電話するのは気がすすまないが保険証が1日でも早く必要な今ワガママは言ってられないため勇気を出して電話した。

少し手続きの遅れがあったためまだかかりそう。

けど電話してみて大体の日にちが見えたため少し安心した。

病気になる自分のタイミングが悪いなぁとつくづく思った。

 

なかなか自分から問い合わせしたり催促したりするのが昔から苦手‥。

それで、もっと早く電話すればよかった‥ってことが多々ある。

やっぱり今回も聞いてみて良かった!

 

夕方にかけては数独に励み、ドラマを見て夕飯を作る。

今日は大好きなすき焼き風煮。

たまごをつけて食べるとおいしい。

母と食べるご飯、とてもおいしい。

テレビを見ながらあーだこーだくだらない話をしながら食べる食事。

やはりご飯は1人より2人がおいしい。

夜は年収100万円の方が書いた本を読む。

節約生活ではなく豊かな生活というところに惹かれる。

まだ最初の方しか読んでいないが手間をかけた楽しそうな生活に頭が下がる。

年収が少ない‥とただ嘆くのではなく楽しむ気持ち大切なんだな。

明日以降読み進めたい。

12時前には就寝。

おやすみなさい。